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雨漏りについて相談です
長年に亘って雨漏りに悩まされています。 平成3年12月より居住(北九州)しており、これまでに支払った 家賃の総額は1752万円です。 状態としては、 普通の雨で、いたる所からポタポタ音がし、雨量が多いときは 下まで落ちてくるので、ブルーシートやバケツなどで受けて 凌いでいます。悪いことに一番ひどいところが、家のメインである 座敷なのです。雨の日は勿論使えませんし、晴れても天井にカビが 発生しているようで落ちてきて、咳が止まらないので使えずにいます。 これまでの大家さんの対応は次のとうりです。 ・雨漏りがしていると伝えると、見に来て「これは大変だ。」 と呟いて帰ります。 ・雨があがると、大工とも素人とも判別つかない人をよこして修理します。 ・直しましたと言って帰るので安心します。 ・実際は直ってないので雨が降ると、また伝えにいくことになります。 この繰り返しが現在まで続いています。 申し立て書を用意して談判に行ったことがありましたが、 「天井も直してやらんといかんと思うとった。」 と、それはそれは優しい好々爺の一面を見せるのです。 情に絆されるというのでしょうか。その言葉を信じて矛を収めました。 以前、大家さんの奥さんが家をほどきたい(解体の意味らしい)ので 転居してもらえないかと言ってきたことがありました。 私を含め家族は、ご近所さんとすこぶる良好な関係にあり、もう少し 住み続けたいと考えています。隣の人は何するものぞといった殺伐とした ご時世に、気軽に醤油を貸し借りできる関係を幸せに感じているのです。 直近では4月12日の雨で、大家さんはいつものように見に来ましたが、 未だ修理人をよこしてきません。 この後、私はどのような行動にでたらよいでしょうか。 アドバイス、よろしくお願いいたします。
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- lv4u
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>>この後、私はどのような行動にでたらよいでしょうか。 アドバイス、よろしくお願いいたします。 質問者さんは、大家からすれば、いわゆる手に負えない「モンスターな住人」に成りかけているようですね。 No.2さんの回答にあるように、妥当な立ち退き料を負担させて出て行くのが賢明だと思います。 私も、土地を貸しているのですが、法律の条文をよむごとに、土地や部屋に関しては、借り手優位の条文に頭にきています。「庇を貸して母屋を取られる」って気分になりますね。
> これまでに支払った家賃の総額は1752万円です。 どのような意図で書かれたのか知れませんが全く無意味な数字です。逆に考えれば、それほど支払いながら雨漏りのする賃貸物件に住み続ける質問者様の意思が理解できません。 > 私はどのような行動にでたらよいでしょうか。 どのような物件か書かれていませんが、おそらく戸建の賃貸と推察しますし、『家をほどきたい(解体の意味らしい)ので転居してもらえないかと言ってきた』ということは老朽化も進んでいるとも思われます。 一応大家側はその都度対応はしている(効果のほどが問題ですが)ようですし、本格的な修理が居住したままでは不可能と言われれば、その状態で我慢するか出て行くしかないでしょう。居住したまま本格的修理を求めるのはそれこそ“木に縁りて魚を求む”を地で行くようなもので所詮不可能な要求です。 大家側も「修理よりは解体し土地を再利用」と考えているようですから、交渉して立退き料を負担させ出て行くのが賢明でしょう。
- qwe2010
- ベストアンサー率19% (2193/11072)
治していただけないのでしたら退去しかありません。 小額の修理でしたら貴方が治して大家に修理費をせいきゅうする事ができますが、 屋根の修理では無理でしょう。