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会社の上司はどこまで権限がある?
私の部下が、会社のメールを使って、個人的なメールをやり取りしているという話を聞きました。 業務外のことですが、会社の資産を使ってです。 また会社の規則で、会社の資産は業務以外のことで使ってはいけないことになっています。 うちの環境では送信情報履歴が残っていて、見ようと思えばそのメールを見ることができます。 こういう場合当人の許可なしにやり取りしていたメールを見てもプライバシーの侵害になるということはないでしょうか? どういうメールをやり取りしていたか見せて具体的に問い詰めようと思っているのですが。 (ちなみに私は過去に同様のやり方で上司に怒られたことはあります。その時は謝って済ませ、プライバシー云々は考えませんでした) 管理者として許される範囲と、プライバシーの侵害の範囲。その明確な違いがあれば教えてください。
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会社資産のPCで出したメールにプライバシーを認めるかどうかは、その会社のプライバシーの考え方や業務内容によりますので一概には言えないでしょうね。 ただ、社外とのやり取りのメールにはプライバシーを認めていないことが多いようです。 社内の場合は、微妙な話をメールですることもありますから、何でも公開だ検閲だとしてしまうと、業務遂行に支障が出ることも有り得ますので。 御社では全てのメールを検閲できるようにしているのですから、検閲そのものには問題は無いのでしょう。 ただし、どこまで柔軟な運用を認めるかは管理職の判断次第です。 業務時間外のメールの重箱の隅をつつくことは部下のモチベーションを下げるだけにしかならないこともあるでしょうね。 それが業務にも差し障るぐらい目に余るようなら、管理職としては注意せざるを得ません。 社則を振りかざした息のつまりそうな運用は、必ずしもいい結果を出さないので慎重にご判断願います。
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- teruteru88
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業務のために使用する物であれば、上司としてその行為を是正するのは当然だと思います。 また、過去のメールの閲覧を可能にする環境、これを用意した会社(の情シス)は、そういうメールの私的利用を封じる事を目的として導入しているはずです。(私はそういう製品を販売するために前述のような目的で使えますよ、とPRしてますから) でしたら、それを使うべき状況で使わない理由は無いはずです。 資産は有効活用してください。
会社のメールは、会社の業務記録なのでプライバシーはありません。 ただ、場渡り的に確認するのではなく、 誰がどのような監査をするか 会社のルールを作って対応するべきでしょうね。
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