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青色申告 『通信費』について。
こんにちは。 青色申告の仕訳、『通信費』について教えて下さい。 『通信費』とは切手代・宅配便費等の送料、携帯代金インターネット代金等を指すと教えてもらいました。 ですが、この《切手代》は、一回郵便を出すごとに経費として上げるのですか? 普通、切手はまとめて買っておいて、それを必要な分だけ使うと思うのですが。 自分が使う分だから、『棚卸し』とは関係ないですよね? まとめ買いしておいた切手は、現金(金券?)としてどのように仕訳すればいいのですか? 本当にわかりません。 他の宅配便代金携帯、インターネット代金は現金もしくは銀行引落しなので仕訳は簡単に終わりますが・・。 郵便は個人事業の経営の上で絶対に外せません。 この《切手代》はどう処理すればいいのでしょう? ド素人の質問で申し訳ありません、どうか教えて下さい。
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切手購入時に一括して経費にします。 切手使用時は何もしません。 宅配便も掛け売り請求なら、1か月分まとめて計上ですよね。 同じに考えてください。
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原則としては、切手は棚卸しの対象ですよ。 #3さんの回答にもあるように、適切な量を適宜買っていれば、 購入時に経費計上して差し支えないことになってますが。 原則どおりやるなら当期決算仕訳として 貯蔵品/通信費 (当期棚卸有高) 翌期期首、または決算時に 通信費/貯蔵品 (当期棚卸有高) が手っ取り早いですね。
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回答、ありがとうございます。 僕は1人で個人事業を経営しています。 まだ青色申告の本を読んで勉強中の身です。 青色申告の本を読んでいる時に、この《切手代の仕訳》について つまづきました。 青色申告の本には《切手代は通信費で計上》しか書いてなくて 具体的にどうするのかわからなかったのです。 これからも、疑問、質問をさせて頂きます。 どうもありがとうございました。
厳密に仕訳するのであれば、購入時に「貯蔵品」に計上し、使用時に貯蔵品から通信費へ振り替えます。具体的には次のようにします。(消費税は考えていません) (1) 80円切手100枚を現金で購入した 貯蔵品 8,000/現金 8,000 (2) 80円切手1枚を使用した 通信費 80/貯蔵品 80 会計年度の期末に残っている枚数は、貯蔵品として流動資産の部に計上します。 しかしながら、使用量に見合った枚数を適度にまとめ買いしているなら、煩雑さを避けるため、購入時に全額を通信費としても差し支えありません。 通信費 8,000/現金 8,000 ただし、1年間の使用枚数と比較して、あまりにも過大な枚数を購入して、全部まとめて通信費に計上すると、経費水増しととられる恐れがあります。
お礼
回答、ありがとうございます。 僕は1人で経営している、個人事業主です。 まだ青色申告に関しては勉強中の身です。 これからもまだまだ質問したい事、疑問に思う事があると思います。 回答、ありがとうございました。
- naokaof
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経理担当をしています。 万一、決算日近くに大量購入する場合は「貯蔵品」勘定を使い、使用する時には「通信費」に振り替えるのが無難だと思います。 例えば10万円購入する場合 ・購入時 貯蔵品 100,000円/現金 100,000円(消費税不課税仕入) そのうち3万円使用する場合 ・通信費 30,000円/貯蔵品 30,000円(消費税課税仕入) もちろん少額の場合は直接通信費でも構いませんが。
お礼
回答ありがとうございます。 僕は個人事業主です。 1人でなんとかやっています。 宅配便などは料金を払ったその時に経費として計上すれば 終わりですが、切手はどう仕訳するのかが分かりませんでした。 青色申告をする人は常識なのかもしれませんが、僕はどうすれば いいのか分からないので、質問させてもらいました。 どうもありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 適切な量を買うのならば、購入した時に 『通信費』としてあげていいんですね。 実は青色申告の本を読んでいて疑問に思ったんです。 《切手代は通信費として仕訳》としか書いてなくて。 (青色申告する人には、分かっていて当然の事なのかも・・) 僕1人の個人事業主なので、これで仕訳できると思います。 本当にありがとうございました。