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RL直列回路の有効電力について
RL回路の両端の電圧とインダクタンスは一定で、抵抗Rのみを変化させる場合、回路で消費される有効電力はある抵抗値R'で最大となりますが、RがR'よりも小さくても大きくても有効電力が減少するのはなぜなのでしょうか?
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定性的に言うと Rが充分大きいとき、P=E^2/RでRの増大とともに電力は下がる。 Rが充分小さいとき、I=E/Xで電流はXで決まり、P=I^2RでRの減少とともにPが下がる。 Rが無限大や0の極限では#1さん回答の状況になる。