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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ファウスト第一部:何故この時制&文構造?Left(過去) the house, up the chimney, off she goes(現)!)

ファウスト第一部:過去と現在が交差する文構造からなぜ?

このQ&Aのポイント
  • 現代英語訳の『ファウスト』には、過去時制と現在時制が混じった文構造が見られます。
  • 過去の行動を表す「Left the house, up the chimney」に、現在の状態を表す「off she goes」が組み合わさっています。
  • これは、方向を強調するために副詞を倒置したり、文の構造を工夫することで、文章の効果や表現力を高めるために行われている可能性があります。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • trgovec
  • ベストアンサー率52% (2538/4879)
回答No.1

セリフなので、きちんとした文の形をなしていないのではないでしょうか。 (She has) gone carousing, (she has) left the house. Up the chimney, off she goes. 「(魔女は)酒盛りに行った、出かけたんだ、(魔女は)(いつも)煙突から出て行くのさ」 最後が現在形なのは、今回に限ったことではない習慣だからでしょう。

zatousan
質問者

お礼

大達人、御回答ありがとうございます。 御解説を拝読して、やっと、この文のニュアンスが分かりました。 僕も大達人の様に細かいニュアンスまで読み取れるレベルに早くなりたいです。 leftの前にもshe hasが省略されていたんですね! leave-left-leftで過去分詞だったんですね、気が付きませんでした。現在に関連づけての「行った」、「出かけた」だから現在完了形だと気が付くべきでした。まだまだ、僕は初歩的なミスをたまにしてしまいます。 >最後が現在形なのは、今回に限ったことではない習慣だからでしょう。 このニュアンスが掴めて本当に質問して良かったと思いました。 こういう風にしっかりと理解しながら僕も読みたいんです。 本当に御回答ありがとうございました。