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バス交通費の支給について
個人経営の会社でバイトすることになり、 普段は自転車で通うものの、 雨が降ったらバス代実費支給してもらえることになりました。 私の居住地ではバス運賃は区間にかかわらず一律ですが、 乗り継ぎ時に再度料金が発生してしまいます。 (1)自宅最寄りのバス停から乗車して、 一度乗換えをすると【再度料金発生】、 会社最寄りのバス停で降りられます。 (2)自宅最寄りのバス停から乗車して、 乗換えをせずにできる限り会社へ近いバス停で降りると、 そのバス停から徒歩1.3kmほど歩かないと会社へ着きません。 (3)自宅から800mほど離れたところに別のバス停があり、 そこで乗降すれば、 乗り換えなくして会社最寄りのバス停へ着けます。 ちなみに住まいから会社までは3kmほどの距離で、鉄道路線はありません。 上記のような状況で、(1)をとってよいものか、 それとも(2)(3)をとるのが常識的なのか 判断つきかねます。 バイト先は超零細企業でスタッフも少なく、 お金の管理から何まで経営者1人でやっています。 交通費の管理はほぼ自己申告まかせの様子ですが、 経営者は結構お金にうるさそうな風にも見受けられます。 一般的な会社組織では、このような場合交通費の支給は (1)の申請で乗り継ぎ分含めた金額が支給されますか? (1)(2)(3)どの申請をするのが常識的ですか? お詳しい方からのご返答をお待ちしております。 よろしくお願いします。
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第一に、「会社によります」です。 会社ごとの規定があるので、御社の場合はどうかというのが第一にあります。 それはそれとして、公共路線バスを通勤に使う場合、一般には、あなたのようにバスだけの通勤経路なら、(遠回りしないで)自宅最寄のバス停から会社の最寄のバス停までです。つまり1番。 ただ、1時間に何本しかないとか不便な場合で、社員が「これでもいいよ」と納得するなら、2番も3番もありです。 定期券で支給するのが一般的ですから、1番と決めたら変更しない限りずっと1番が通勤経路となり、その途上でケガをしたら通勤途上災害となるわけで・・・。 ですが、あなたの場合は、雨の日だけという条件つきですので、朝は毎朝一定時間でしょうが、帰りはその日の都合で来たバスに乗ってもいいと話し合いでなれば、都度つど請求方式にして、ひと月分まとめて請求する方法もあると思います。が、これは会社との話合いですね。 実際にご利用なさるバス経路を申請されるのが、何か問題が起きたときに、堂々と返答できます。