「鶏鳴」と聞いて咄嗟に連想する漢詩は?
「鶏鳴」と聞いて咄嗟に連想する漢詩は?
ある人が朝の散歩から帰って
「今朝は寒い。一面、真っ白。霜、天に満つだ。」と言ったとしたら、念頭に張継の「楓橋夜泊」があるのだと推測します。
この人が回顧談の中で
「あの報せには実に勇気づけられた。鶏鳴を聞く思いがした。」と言ったとしたら、この人の念頭に何らかの漢詩が浮かんでいるのだと想像します。如何なる漢詩が浮かんでいたか、心当たりがありませんか。
「鶏鳴」と聞いたとき、咄嗟に連想する日本人好みの漢詩があるのだと思います。作者の名と標題を記して下されば内容は当方で調べます。
何か新しい事態の展開を予感する(夜明けの近いことを期待する)著名な漢詩がありそうに思います。
よろしくお願いします。
お礼
ありがとうございました!! 本当に助かります!!
補足
いくつかの資料を参考にできたらと思うので まだ回答お待ちしています!