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26日の月ってどんなのですか?
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質問者が選んだベストアンサー
月は地球の周りをほぼ1ヶ月で1周しています。(それでひと月というのだけど)。正確に言うと約29日です。 月が地球から見てちょうど太陽と同じ方向になる時を「新月」、反対に太陽と逆方向に来る時を「満月」といいます。 新月のことを「月齢ゼロ」といい、そこから一日ごとに「月齢1」「月齢2」と数えます。そうすると「月齢29」でほぼ「月齢0」に戻るわけです。 満月は月齢15になりますので、中秋の名月を「十五夜」というのはこのせいです。 ところで月の右側がバナナのように輝いている状態は、ほぼ「月齢3」です。ですのでこれを「三日月」といいます。反対に左側が細く輝くのは「月齢26」あたりになるので「26の月」といったのでしょう。 余談ですが、十五夜の後の最初の「月齢13」の月のことは「十三夜」といいます。このように「月齢」を知っていると、すぐにそのときの月の形が想像できて面白いですよ。 ちなみに旧暦(江戸時代まで使われていたこよみ)では月齢がそのまま「日」の数え方になっていたので、「今日は3日だ」といえば、その日は必ず三日月だったのです。
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noname#100814
回答No.3
三日月とは新月から3日後の月という意味で、単に細長く光っている月という意味ではありません。 ですから向かって左側が光っている月は、新月から26日後の月であって、三日月ではありません。
質問者
お礼
ありがとうございます
- unchikusai
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回答No.1
三日月は夕方に西の空に出る。光っている方が下。 26日月は早朝(夜明け前)に東の空に出る。光っている方が下。
質問者
お礼
ありがとうございます
質問者
補足
光っているほうが下って、両方とも上弦の三日月ですか? すみません、よくわかりません。
お礼
ありがとうございます。 パソコン調子悪いのですぐにお礼できないかもしれません。
補足
月齢0って写真の新月のことですか?