- ベストアンサー
調整区域の菜園の水やり
川も水道施設もない調整区域や雑種地で菜園をする場合、水をどのように調達するのでしょうか?放水車でやって来て植物達に水をやっているところをテレビで見たことはあります。貸し菜園を借りている方も大勢いらっしゃると思いますが、放水車以外の水の調達方法を教えてください。宜しく、お願いいたします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
市街化調整の雑用地、簡単にいうと水道などのライフラインが無い場所ということですね、 普通の野菜や果樹の栽培には特別な事情がない限り水やりの必要はありません(水稲や蓮根などの水生植物以外は) 苗で植える場合は植付けの時に少量の水やりは必要なことでしょう、但し、量収を狙う管理農業にはときに応じた水管理も必要なでしょうが家庭菜園ていどであれば作業中の手洗いや飲料水程度のことでしょう、方法はいくらでもあります。 収穫に対するコストの問題です。多額の投資を覚悟なら水道が無理なら井戸を掘る、動力ポンプを設置して自動の散水機など自分の所有地内の設備には制限が無いと思います。 小規模から大規模まで多様な設備や機材が豊富にあります。 無料でやってくれる市町村などはないと思います。
その他の回答 (1)
- tegawa
- ベストアンサー率17% (60/337)
先回の追加になりますが、樹木の場合、森の木に誰かが水をやっていると思いますか、天から恵まれる(天水)だけで毎年元気よく今は新緑ですね、基本的には人口給水は植物にそれほど好まれるもではありません、 但し、特別な条件の場所とか植え替えて根が切られて水分の補給が充分でないとき、などこのかぎりではありません、炎天下で夕方には少し萎れて次の朝は元気に、翌日も同じ状態が続くようであれば、その雰囲気になれて健全な成長を確保するようになります。
お礼
夏になると母は毎日、庭木に水をやっていましたので(今でもやっていますが)夏は水をやらなければ植物が息切れする位に思っていました、反対だったのですね、目からうりこが落ちる感じです。貴重な解答をありがとうございました。
お礼
早速の解答ありがとう御座います。水やりは必要ないとは知りませんでした。今までは苗を買ってきて地植えする時に沼のようにどろどろにしてから、植えるものと思っていました、夏、植木に水をやりますが、これも必要ないのですか?素人なものでいろいろ教えてください。宜しく、お願いします。