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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:市街化調整区域の雑種地の固定資産税について)
市街化調整区域の雑種地の固定資産税について
このQ&Aのポイント
- 市街化調整区域で200平方メートルの農地を購入すると、その後の固定資産税が気になります。
- 市街化調整区域の農地は近隣の宅地の価格との関係や将来の宅地化の可能性によって評価されます。
- 計算上では、20,000,000円の農地が倍率1.1で22,000,000円となり、30%減として15,400,000円の固定資産税となります。農地であれば税金は安いですが、雑種地になった場合は高いかもしれません。
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業者です。 固定資産税というのは価値ある資産に対して課税するものですから、価値が高くなれば当然固定資産税も高くなるのですよ。 お分かりかと思いますが、畑とそれ以外では雲泥の差ですね。畑や田はそれ以外の利用は全くできませんね。小さな農作業小屋を建てるのにも農業委員会の許可が必要だし、物を置いても行けませんし、車を停めるのも、砂利を敷く事すら許されません。畑や田で作物を作るしかありませんね。 でも雑種地になった途端、資材置き場でも駐車場でも公園でも運動場にでもできますし、小屋も建てられますし、別に畑をやってもいい訳です。さらに、市街化調整区域であっても条件次第で住宅の建築許可が出る事だってあります。使い道はぐっと広がるので資産価値は高くなると言う事です。 さて、雑種地の固定資産税があっているかどうかなど、評価額も場所も環境も状態も分からないので、回答のしようがありませんが、単なる想像で言えば、隣が宅地で10万円/m2ならば、幹線沿いであったり隣が市街化区域でもない限りは宅地比準でしんしゃく割合50%じゃないかと思いますが。 倍率方式と言ってますが、相続税では無く固定資産税の算出の事を言ってますよね。その場合路線価ではなく固定資産税評価額なので、土地の評価が5万円/m2なら、固定資産税評価額はそれ以下(7割程度?)の場合がほとんどじゃないかと推測します。つまり、全く外すかもしれませんが固定資産税は10万円程度じゃないでしょうか?畑なら多分数千円です。
お礼
とてもわかりやすく、勉強になりました。 倍率方式は間違っていました。相続税と固定資産税がごっちゃになっていました。ご指摘本当にありがとうございました。 畑なら数千円って安いですね。。。でも雑種地なら使い道が広がるから資産価値も高くなるんですね。 条件次第で住宅が建てられれば一番よいのですが、、、。 具体的にもう少しまとまったら、またわからない部分質問させていただきたいと思っています。 ありがとうございました。