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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:コリオリと銃のライフリング)
コリオリと銃のライフリング
このQ&Aのポイント
- 湿度や風速、コリオリの力などが銃の的への射撃に影響を与える
- ライフル銃のライフリングによって銃弾は回転するが、コリオリの力は北半球では右向き、南半球では左向きに働く
- 同じ条件で北半球と南半球で数キロ離れた的への射撃を行った場合、コリオリの力と銃弾の回転によって異なる結果が出る可能性がある
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質問者が選んだベストアンサー
コリオリの力による弾道の反れは A.北半球の地点から北へ射撃:射手から見て右向き B.北半球の地点から南へ射撃:射手から見て右向き C.南半球の地点から北へ射撃:射手から見て左向き D.南半球の地点から南へ射撃:射手から見て左向き 以上のようになりますね。 物理や数学は全く自信が無いので、直感で申し上げると、 コリオリの力による反れの量はAとD、BとCでは同量ではないかと個人的に思います。 AとC、BとDにおいては、なんとなくですが、同量であると断言できないかなと思います。 本当に曖昧な意見で申し訳ありません。 ただ、仮にコリオリの力のみで考えたとき、反れが同量であったとしても、弾丸の旋転を含めて考えた場合は同量ではなくなります。 軍板の人に聞いた所、ここの解説を教えてもらいました。 http://navgunschl.sakura.ne.jp/koudou/riron/shokyu/dandou/tougai_ketsuron.html 定偏効果によって、右回りに旋転する弾丸は右へそれるようです。 蛇足ですが、この効果については砲術において考慮されるべき要素ですが、 M82のような非常に低い弾道では大砲に比べて弾軸と弾道切線のずれが小さいので定偏効果も小さいと思います。
お礼
ありがとうございます 私も物理を勉強しなおして出直します!