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ハイブリッド車、EV車の疑似排気音義務付けってどうなの?

新聞で、ハイブリッド車の小さな排気音、走行音によって事故が起きている(音が小さくて接近に気付かないため?)ので、普通のガソリン車程度の疑似排気音がするように義務付けをするという記事を読みました。 これってなんかおかしくないですか。 ハイブリッド車は確かに環境に優しい低燃費が売りとは思いますが、そのモーターも動力源にした今までの車とは違ったスムーズで静かな未来的(古い?)な走行感覚も魅力ではないのでしょうか。 自分は運転をしてるので、もちろん周りの音も重量な情報源ですが、ほとんどは目視による情報で運転しています。現在は普通のガソリン車ですが、そのうちにプラグインハイブリッド、EV車に乗る事もあると思います。なのにそれが今までのガソリン車と同じ様な(それも疑似的に作られたもの)走行音ならば、がっかりします。それがFV車ならばさらにとんでもないと思います。 自動車を取り巻く環境は厳しいものであることは承知していますので、環境負荷に対するコストは支払うべきものと思っています。環境に優しく今までと違う操縦感覚を味わう事もその価格の中の価値であり、魅力ではないかと考えています。車両価格が高いのもその対価とも考えています。(トヨタ、ホンダは超バーゲンプライスです) しかし今回の新聞記事の内容には、愕然としてします。充分知識、学識、見識のある方の意見が、単純に疑似排気音を出すようにするという事しかないのでしたら、誠に残念と思います。 そのような事故の原因は、車のせいだけなのでしょうか?未然に防ぐためには何かの対策は必要なのかもしれませんが、困難低レベルな対策はないでしょう。最悪何かの音を出さなくてはならないにしても、なぜ疑似排気音なのでしょうか。 皆さんの御意見をお聞かせ下さい。

みんなの回答

  • ASIMOV
  • ベストアンサー率41% (982/2351)
回答No.2

この記事を見て、赤旗法を連想しました いずれ、淘汰され消えていく運命だと思います http://www.yamada.org/rokuro/blog/log/eid74.html

unclesubar
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。 興味深くサイトを読みました。 同じような事なのですね。確かに自動車以外の人の安全を何らかの方法で図っていく必要性は十分認識していますが、何故に疑似排気音なのかが理解できません。警告音が必要ならば、センサー(バックソナー等と同じように)で感知して、一定距離以内に近づいた時点で警告音でもいいと思うのですが。 お国方針だからと、安易には賛成できないと思います。

  • Hamida
  • ベストアンサー率23% (267/1151)
回答No.1

まあ、以前車が100キロ以上のスピードを出したら警告音を出すなんて言うのと同じで、余計なお世話という規則でしょう。難聴者は現状の車の音ですら聞こえないのに、余計な騒音をまき散らしながら走るなど蛇足以外の何者でもないでしょう。運転者は前を見て運転しているのですから、クラクションを鳴らしてやれば良いんです。健常者は、喧噪の都会で角を曲がったり、車道を歩くのに車の音を頼りにしている人などいないでしょう、みんな目視して確認しているのです。障害者は格段の注意を払って歩いています。こんな規則を容認していたら、自動ドアには警告音声をつけろだとか、公共トイレには男女別の音声アナウンスを付けろだとかがまかり通るようになり、世の中騒音だらけになってしまいます。

unclesubar
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。 私もこの規制に対しては、御用学者、役人の安易な発想と感じ、拡大解釈がいくらでも出来、何でもアリになりそうで怖い感じがします。 せっかくにハイブリッド、EVなにですから、いいイメージで乗りたくなるような車になってみんなが乗りたくなればいいと思います。

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