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土台の材質(あなたならどれ?)

いろいろ検討を重ね3つに絞りましたが、この中で決め切れません。 条件は以下。在来・専用住宅・2階建て・105角・値段はあまり変わらない(4~5万の差なのでどれでもOK) ・ひのき ・集成材・米ヒバ ・集成材・レッドウッド・防腐材注入済 この3種類では皆さんならどれを選ばれますか?好みだと思いますが、参考にさせてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mata3414
  • ベストアンサー率56% (92/163)
回答No.2

プレカット工場で技術を担当している者です。 私自身の好みを言うとヒノキの無垢材ですが、 人に勧めるとなると、注入材になります。 質問の中では、「集成材・レッドウッド・防腐材注入済」の材です。 理由は下記。 仕事柄、月に10件以上の物件の打ち合わせを大工さんや工務店の監督さんなどとしますが、 その方々に聞く話では、 木造のリフォーム時、注入材はまずシロアリの被害は無いそうです。 耐蟻性に優れると言われる、ヒバやヒノキですが無垢材だと湿気の多い箇所の土台はかなりの確立でシロアリの跡はあるそうです。 上記以外でも良いのでしたら、クリのジョイント土台が一番のお薦めです。 ただし、値段はかなり高いですし木の癖(アクが出る)が強いので、大工さん達は嫌がります。

archtect
質問者

お礼

ありがとうございました。 しっかり検討させて頂きます。

その他の回答 (1)

  • mr19m
  • ベストアンサー率39% (217/556)
回答No.1

私の個人的な好みで投稿します。 1番→集成材・米ヒバ 集成材という事なので、材料強度の信頼性もある。 節やアテ、部材としてのデメリット部分を排除している。 ヒバの特徴(比較的、腐りにくい) 2番→ひのき 背割や死節の無い材料を選定し、そこそこ見た目も綺麗な部材であれば 材料強度も期待出来る。ただ、良い部材は、安価という訳にもいかない。 (土台用となれば、二等、一等程度?) 無垢の桧材は、伐採後、1000年近く、材料強度が落ちないのと、非常に腐りにくいのが、一番の魅力。 3番→集成材・レッドウッド・防腐材注入済 外材という事で、チョット不安、特に防腐材が何年持つのか? しかし、集成材という事で、ある程度の年月(期間)、材料強度は、期待出来ると思う。 あくまで、個人的であてにならない意見です。 いずれにしても、JAS規格品であること。 http://www.kumamotonoki.com/p_b06.htm デメリットの要素を取り除いた部材であることでしょうか? でも、在来・専用住宅・2階建ての条件で、土台ダケを聞いても、耐震構造上、何の参考にもならないと思います。 (注文住宅なら土台は、105角より120角の方が良いのでは)

archtect
質問者

お礼

ありがとうございました。 しっかり検討させて頂きます。

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