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土台の含水率について
現在、木造二階建てで地元の工務店に依頼して建築中です。 今は、基礎が出来上がり先週の土曜日に上棟予定でした。が、前日に土台を組むために大工さんが作業しているときに、土台に使うヒノキに防蟻処理していない木が来ていることが、発覚しました。 工務店の社長より連絡があり、防腐剤を注入するため上棟を延期することになりました。 たまたま、近くに防腐剤を加圧注入する会社があり、29日の月曜日に注入し、2日くらいで土台が帰ってくるので、2日か4日に上棟しましょうとの連絡がありました。 加圧注入して1日か2日しか乾燥せず、土台に使ってよいものでしょうか?含水率が気になったので質問したのですが(社長に)建てているうちに乾燥して15パーセントくらいになりますなどと言われました。 また、土台以外の木も現場でシートを掛けられていないものは、雨にぬれている状態です。
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私も本年自宅を新築しました。 専門家ではありませんが、経験者として意見を書きます。 材料の雨ざらしは別に問題ないと思います。 そもそも上棟後に雨が降っても木材はビショ濡れですから同じことです。 私も上棟の日は夕方から大雨が降り、雨のなか急いで上棟式をやりました。 上棟後にシートなんかかぶせませんからね。 うちだけでなく周囲にもいろんな建築会社が建築してましたが、どこでも一緒でした。防蟻剤の注入の件も同様に問題はないと思います。 日本は四季もあれば雨も多い国です。昔から木材で家を建てている文化風習からして含水率はあまり問題がないと思います。 いろいろ心配になる時期ですよね。 終わってみれば小さいことで悩んでいたな~って懐かしく思うときがきっときますよ。頑張ってください。
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Ano.1 のものです。 大体、資材が納入されたらシートをかけておくのが常識というものです。 ましてや、天気予報を見るのも仕事な大工ですからなおさらです。 屋根がかかるまで、雨にぬらさずに仕事ができるのが一番イイ条件ですから。 別に濡らすのが絶対ダメとはいいませんが、2×4工法なら屋根かかるまでが勝負。 床濡らしてたら注意して下さいねー。 在来工法でしたら関係ないですが・・
お礼
たびたびありがとうございます。 在来工法で建設中です。 明日上棟予定だったのですが、台風が近づいているため、柱を一本立てて印だけで終わらせることとなりました。 来週、台風が去ってから改めて上棟となる予定です。 これまでに、確認申請の問題や、土台の問題、台風と三度上棟を逃しています。 なんだかとても不安になってきました。。
- DIY-suki
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はじめの段階でこんなミスでは今後が心配ですね(ちょっと脅かしすぎかな) 家が建つまで頻繁に現場を見たほうが良いですよ。 納得いかない部分や解からない部分は質問し、今後の為に細部にわたって 写真を撮って証拠を残しましょう。 本題ですが、防腐剤の注入前の木材の乾燥状況によっても違うのではないでしょうか。 この時期だったら長雨の心配もないでしょう。 含水率は20%を超えると腐朽菌などの問題もありますし 木材の強度にも関係してきます。 もし心配であれば床を施工する前などに工務店で 含水率計を使い実際に測定してもらえば良いのではないでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 実際脅かしすぎではなく、これまでに何度か設計ミスなどのトラブル続きで、少し参ってました。 アドバイスいただいている通り、写真は頻繁に取るようにしています。 そうですね。注入前は15パーセント前後だと思うのですが(カタログに書いてました) 計ってもらえるよう頼んでみます。
なんだか、不信な工務店ですね。 防腐土台自体、普通間違って納入なんかされないと思いますけどね・・。 材料を雨ざらしにしてある自体、工務店、大工共に失格です。
お礼
ありがとうございます。遅くなり申し訳ありません。 工務店の監督によると、ヒノキの場合防腐剤注入ではなく、塗るだけのところもあり、勘違い?したようです。 また、すべての材料が雨ざらしにしてあるわけではなく、化粧で使うような材料はシートを掛けてあります。
お礼
ありがとうございます。 そうですよね。屋根や壁が付くまでは、上棟しても雨ざらしに合うわけですよね。今は木と木が重ねておかれているので、雨が降ってカビが生えたりしたらいやだなと思っていました。 結構心配性なので、色々と気になってしまうのですが、早く懐かしくなるときが来ればいいなあと思います。がんばります。