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木造住宅の寿命について
木造住宅は20~25年程度で寿命となり、建て替え時期であると聞いたのですが そんなに短いのでしょうか?やはり湿気が上がってきて土台が腐ったりするから だとおもいますが、在来木造3階建てと、1階がRCで2~3階が在来木造の3階建て だと後者のほうが地面からの湿気が上がりにくいのでしょうか? 木材の種類ですが、総ヒノキ作りは寿命が長いと聞きましたが、 通し柱(大黒柱)だけヒノキを使っても意味ありませんか?
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>木造住宅は20~25年程度で寿命となり、建て替え時期であると聞いたのですが それは机上の木造の償却期間でしょう。実際の躯体は50年くらいは持ちますよ。ただし、設備関係は痛んできますから、配管などの補修や屋根・壁のメンテに関しては負担増となると思います。 1階がRCだと1階は丈夫でしょうが湿気の問題はまた別です。総木造でもキチンと湿気対策をしていれば問題ないですよ。 総ヒモキについては建築関係ではないのでわかりません。全体的な問題だと思います。
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- outerlimit
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回答No.1
きちんと造られていれば、何百年も持ちます 寺社には江戸時代以前の建築も多数あります 昭和後半以降の物は、きちんと造られているとは言い難いのでしょう