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増速車線って短すぎることないですか?
僕の経験では高速道路に入る車線はインターチェンジからでもSA/PAからでも40km/h制限の接続車線があり、増速車線にはいってから「制限速度40km/h解除」の標識があらわれます。たいていの車は(僕自身も)そんな標識は無視して直線にさしかかったら加速しています。 さて、中国自動車道の80km/h区間(片側2車線~3車線)のいろいろなSA/PAからまじめに40km/hで走って、制限速度解除の標識のところで全開加速をはじめると、増速車線の最後あたりでやっと80km/hになります。走行車線にもし他の車が来ていればそれを避けて加減速して合流位置を合わせる余裕がほとんどありません。 2000cc140馬力1.4トンのRV車なので加速力はお世辞にも優れている車とは言えません。とはいえ、いったいどういう設計基準で増速車線の長さを決めたらこんなに短くなるんでしょう?軽自動車(ターボなしモデル)とか加速の鈍いトラックなどを運転している人は困ってないのでしょうか? なお、一応、僕の運転が下手で加速が鈍いという可能性も考えて、 3速40km/hからアクセルだけ踏むとか、2速で5500rpmまで引っ張ってから3速にあげるとか、いくつか変速パターンを変えて試してみましたが、大差ありませんでした。
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確かに短いところが多いです。 しかも本線速度は規制速度よりも高い事が多いですから 最近のエコ車では相当の努力をしてもギリギリでしょうね。 (私自身は0-4加速TOPドライパなので何とも思いませんが) 高速道路が初めてできた頃の運転免許更新講習では「本線を走る車に影響が無い進入速度にすること」でした。 ここはNo1さんの50Km前提なのかも知れませんが「世間はそれを許さない」 上りの合流もあったりして、ここは臨機応変の措置も必要な場所ではないでしょうか。 違反を推奨する訳ではありませんが、そんな車の運転者は自衛策としては40kmの解除標識の手前から加速して本線速度に合わせることしか無いようです。 私自身が本線を走っている場合、合流地点では出来るだけ走行車線を走らないようにしています。 最近、合流地点で追い越しする輩が多いですが事故誘発の危険性もあり止めてほしいですねー。
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- tutan-desu
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合流車線で速度違反で捕まることはないです。従って、40キロのところでももう少しスピードを出せば問題ありません。 それよりも走行車線の車速と同じスピードに合わせて、スムーズに合流することが大切です。バックミラーだけでなく、必ず目視で本線の車を確認し、その直後に入るような感じで合流すると、スムーズに入れます。くれぐれも途中で止まらないように。
- inu_0004
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制限速度まで加速する必要は無いんですよ。 もちろん本線も速度超過はもちろんだめだし、 制限速度のより低い速度で走ります。 そこに入れる速度まで加速できれば十分、 あとは本線で加速すればいいのです。 本線の車両も入ってくる車両があれば減速して行かせなければだめです。 でも実情は違いますよねw 交通ルールは建前で実情に即していないのが当然の世の中だから、 いろいろなところに歪みが出てしまっているのです。 増速車線もその中のひとつというのが回答ですw
補足
制限速度まで加速しないと本線に入った瞬間に追突されてしまいます。 そういうシチュエーションも有るときには有るのでこの質問をしました。
- fjdksla
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増速車線→付加車線と言います。 最低速度が50km/hなので、 それ以上になっていれば良いと言うことです。 皆さんが間違えているのは、 高速道路の場合、付加車線から走行車線に入る車には合流しやすいように道を譲らなければいけない。 と言うことです。 ですので、回答番号:No.3の方が言うように 合流地点では、走行車線から逃げてくる車が多いので、 合流するところでは追い越ししないのがマナーです。 最近の1000円均一や昔からの盆・正月・ゴールデンウイークは 高速道路と一般道の区別が出来ない人が多いので、非常に危険です。 以前、私が受けた仕打ちは 付加車線で90km/hぐらいまで加速して合流しようとしたら、 後ろから来た乗用車にクラクションを鳴らされました。 仕方なく減速しつつ路肩を走行しました。 路肩が有ったから良いような物の・・・ 止まってしまったら、走行車線に入って0km/hから加速することになります。
真面目に加速は出来ないですねぇ・・・ 最低80キロぐらいまで加速していないと、合流の時に調整が利かないし。 15t 270馬力で一杯一杯引っ張ってギリギリです。 5速MT(1速はスーパーローのため実際は4速)ですから、加速車線入り口で3速からの全開 レッドに入ったら4速全開 80キロ前後になるので、状態を見極めたら5速に入れて定速走行に移ります。 ただし、西宮名塩の上り線はちょっと無理 良いところ60キロが精一杯です。
>いったいどういう設計基準で増速車線の長さを決めたらこんなに短くなるんでしょう? 走行車線を走る車は最高速度80キロだから、 70キロくらいで走り、増速車線を走る車をみつけたら 減速して、進路を譲ると考えるとその程度でも 十分となるのではないでしょうか。 >制限速度解除の標識のところで全開加速をはじめると 走行車線の車がまじめに80キロというわけでもないでしょうし、 加速力のない車に乗っているのですから、 まじめに標識に従うこともないと思います。 あくまでも、現実の車の流れにあわせた 安全な運転を心掛けるようにすればいいと思います。 >加速の鈍いトラックなどを運転している人は困ってないのでしょうか? 走らないトラックを運転することもありますが、 増速車線が短いせいで 困ったと考えたことなど一度もありません。
- n-jun
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高速道路の最低速度が50Km/hとした場合、本線に合流するまでにその速度以上に 達するのに必要な距離的考えなのでは? 実際には80km/h位に上げておかないと大変ですけど。 ⇒首都高の合流が嫌だったな。(トンネル内で右から入るし)
お礼
ドライビング上のアドバイスをいただいた皆様には感謝いたします。 道路公団(?)か旧建設省かしりませんが、高速道路設計基準がどう定められているのか興味があったので質問したのですが、残念ながら回答は得られませんでした。 これにてしつもんをとじさせていただきます。
補足
はい。 大きな声では言えませんが、40km制限が解除される地点ではもう60km/hくらいになってるような運転をしています。合流可能区間の前半ではもう走行車線の車と同じ速度になるくらいかな。 中くらいの混雑度だと走行車線の車が追い越し車線に避けることができないのに、流れの速度だけは制限速度きっちり(またはチョイ上)出てたりします。その場合は(走行車線の車がどいてくれないので)走行車線の車の隙間にちょうど入るように調整しないといけないですから。 正直に40km制限標識を守っていると危険を感じます。