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なぜペンタゴンに激突できたのか
なんで撃墜されなかったんですか? 調べたんですが遅れたという事実は分かりますが 到着補足が遅れた理由が一切分かりません。 撃墜したけど世論上伏せているという説もありますが逆効果でしょう。 最大の軍事拠点を丸腰で獲られたという誤報を広めるメリットが分かりません。 示威行動として撃墜は絶大だと思いますけど。 ビルにぶつかった云々よりも私はこっちのほうがかなり不可解なんですけど。
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私はこの手の陰謀説に興味(殆どが都市伝説的なもので、無意味なものが多々あります。しかし以下の点については不思議で、やはり陰謀が存在したのかと疑いますね)があり、得た知識の範囲でお答えします。 興味があれば読んで下さい。 1、突入されて炎上し、消火中のペンタゴンビルの崩落した部分の幅 が、機首部から突っ込んだ旅客機の左右の主翼長より随分と狭い。 2、チタニウム合金で出来ているエンジンは、どんな悲惨な飛行機事故でも燃え尽きることは無く、殆どが原形を止めて転がっているのに、 現場写真では、エンジンが一個しか見当たらない。 3、その一個のエンジンも、突っ込んだ旅客機のエンジンと比べて小さ過ぎる(これは隣に移っている消防士の背丈から割り出しています が、エンジン直径は約2m.位。突っ込んだ旅客機のエンジン直径は 約3m.位との事)。 4、現場は炎上直後は二千度位の温度だったはず(ほぼ満タンのジェット燃料が飛び散ったので)なのに、現場上空から撮られた消火直後の 写真(多分政府発表)には、うっかり写しこんでしまったのか、散乱 するコピー用紙?やノートパソコンが、変形もせずに写っている。 5、米国ではジェット燃料は酸化力が高く、有害物質扱いになってい る。なのに、消火後も随分と時間が経過しても、中和剤を撒いたり、 現場の土を回収(有害土壌なので、付近の街路樹植え込みの土も全 て、確か米国国内法では深さ2m.位?剥ぎ取らなければならないと の事)したりしていない。 6、ハイジャックしたテロリストは、相当の低空飛行で突っ込んでい て、その低空飛行コースにはグランドがあり、サッカーのゴールゲートもあるが、全く尻餅やぶつかった形跡が無い。 この飛行テクニックは、ベテランパイロットでも困難であるとの事。 神風パイロットなら可能かもしれないが、飛行訓練を数時間しか受けていない素人パイロットには到底できる芸当ではないとの事。 7、6に続いていますが、人間には誰しも死の恐怖がある。今今衝突して死ぬと言う人間が、こんなに冷静な飛行が可能だろうか?との事。 8、以上全ての疑問から導かれる結論は、衝突したのは旅客機ではない。との事。では何が衝突したのかをつぶさに分析すると、ある飛行機に行き着く。それは『グローバルホーク』。 グローバルホークは、米軍が開発した無人のジェット偵察機で、飛行航路等をあらかじめインプットしておけば、それこそ正確無比に飛行するし、いわばロボットなので、自爆する恐怖も存在しない。 単発式(つまりエンジンは1個。しかも直径は約2m.)で、主翼長も、ペンタゴンの崩壊部分とぴたりと一致するそうです。 以上です。
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- wildboar26
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激突ではなく、爆発させたんですよ あの場所の何箇所かに爆弾を置いて、あたかも激突したかのようにみせていただけです。 他のかたが言っていましたが、放っておけというのは起こることが事前にわかっていたから放っておかなくてはいけなかったのではないですか?
- mk57pvls
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こんにちは 直接的な原因は9.11当時、当該空域の防空を担当しているNEADS:Northeast Air Defense Sector(北東空域防衛管区)が、事態を正確に把握出来ていなかった。 故に有効な対処措置を講じることが出来なかったが為。ということになるのでしょうか。 当日最初の犠牲者を出したAA11便にハイジャックの一報がNEADSに入ったのが8:38 (現地時間)で、その約10分後の8:46にNEADSは最初のスクランブル発進を下令した ものの、その時既にAA11便はWTC North Towerに突入をしたところでした。 その後9:03にさらに2機目のハイジャックの発生の連絡がNEADSに入ったものの、 またもやその機(UA175便)はWTC South Towerに突入し、さらにその時点では もう空を飛んでいないハズのAA11便が、ワシントンDCに向かっている、などという 誤った情報がNEADSに入り、それに応えて(捜索のため)あらたなスクランブル発進 を命令するなど、大混乱をしていました。 ここらへんのNEADSの対応は2004年~2005年にかけて数度実施された9.11特別調査 委員会の公聴会議事録などでほぼ明らかになっています。 さて、ようやくFAAが"異常事態"を認識し、全米の航空機の離陸禁止&緊急着陸命令 を通達したのが9:25、しかしその時既にAA77便はトランスポンダを切り、一路ペンタ ゴンを目指して飛行していたのです。 AA77便もハイジャックされている、という連絡がようやくNEADSに届いたのは9:34、 そしてその約3分後にAA77便はペンタゴンに突入してしまいした・・・。 また、実際の撃墜許可命令がNEADSに伝達されたのは、はるか後の10:31でした・・・。 これが大体の経緯です その他にも、スクランブル発進可能な機体が当該管区に わずか4機しか無かった、 レーダもちょっと旧式のもので(特に低空域の)捜索能力に問題があることが 懸念されていた。などなど、後で聞くと唖然とするような事実が次々と明らかに なりましたが、やはり「そんなことは起こりえないだろう」という慢心、過信 が、各現場の多くの当事者の深層意識の中にあったことも見逃せないと思います。 もちろん情報も錯綜していましたが、自分たちが直接攻撃されているという現実が なかなか受け入れられなかったと思います。
- Ja97KG
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迎撃態勢がとれなかった ただそれだけでしょう
- lv4u
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9.11では、WTCに突入した機体やビルの倒壊について、多くの疑問点があり、陰謀説が大きくとりあげられて、いまだに疑惑は続いています。 同じように、ペンタゴンへの旅客機突入についても、いろんな疑惑が持たれています。 >>なんで撃墜されなかったんですか? 到着補足が遅れた理由が一切分かりません。 WTCと同様に、当然ながらレーダで補足されていたようです。が、「訓練だ!放っておけ」というような命令が飛行監視をしている部署の上司より出ていたみたいです。もちろんレーダーの担当者たちは、そういう事実があったことを記憶していると思いますけど、それを実名を出してマスコミに公表したら、自分がどういう目にあうか理解していますからね。陰謀がらみでは無いとしても、「軍の機密漏えい」でブタ箱行き、将来の生活が真っ暗でしょうからね。 >>撃墜したけど世論上伏せているという説もありますが逆効果でしょう。 最大の軍事拠点を丸腰で獲られたという誤報を広めるメリットが分かりません。 陰謀説では、「ペンタゴンに突入したのは、小型機レベルの飛行機で、実際は巡航ミサイルだったのでは?」といわれています。 本当は旅客機に突入させるつもりだったが、予定外にそれが撃墜されてしまったので、巡航ミサイルを代わりに撃ち込んだという説です。ビル周辺に残ったタイヤも、旅客機のものではないと思わせる写真もあるようです。 一部の監視カメラは、ペンタゴンへの突入場所を撮影していたのですが、公開された映像は、突入前と、炎上するビルのシーンのみで、突入する機体が写っているべき部分は、みごとにカットされているそうです。
お礼
訓練だ!放っておけ ↑ これを発令したひとは処分食らってるんですかね。 航空機が飛来したという前提ですが そういう巨大なものが低い高度で軍事の中枢に接近している 訓練で済ませられる神経がよく分かりません。慌てふためいて戦闘機どころか防空車両も縦横に並べて完璧な防御を固めると思いますけどね。 貿易センタービルのほうばかり指摘しますが 私は当時からこっちのほうが一番胡散臭く思ってました。 なんで打ち落とされなかったのか、 それとああいう計画をした組織がいるとすれば二の矢三の矢の可能性があります。テレビで見た記憶ですが特に何も手を打ってない。 戦闘機が巡回していたり地上にも軍用車両が行きかっていたりするもんですけどね。もう攻撃は無いことを知っているかのような落ち着き払った動向にに不信感を持ちました。
お礼
普通の警備会社なら分かるんですけど慢心も、 軍隊ですよね、そんなひとのための何百兆もつぎ込んでるんですか。 首都なのに戦闘機4機で受け持ってたっていうのも笑っちゃいますけど。 しかしよく入手できましたねその情報を、 ビルのほうはいっぱい見つかるんですけど ペンタゴンのほうは本当に少ない、 しかもあれだけの大失態なのにあんまり糾弾されていない、 軍人に優しい国とはいえ一生懸命やった末の失敗ではないですから、 完全に注意義務違反ですよね。努力とか応用力以前の問題。 また疑問ですがどうしてイスラム教徒はペンタゴンに突っ込む決意をしたんでしょうか。今回はたまたまぼんくらだったから成功しましたが普通はまず打ち落とされると考えるのが常識だと思います。 何か防空の内情を知っていたとしか思えませんけど。