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尖閣諸島、1年後の現状と憲法改正について考える
- 尖閣諸島漁船衝突事件から1年が経ちました。当時釈放された船長は英雄として凱旋帰国しましたが、現在は自宅軟禁状態にあります。アメリカの発言が影響しているのかもしれません。尖閣諸島が日米の防衛域だという発言があったようです。
- 国際関係はやくざの縄張り争いと似ていると思いませんか?武力のある強い国の発言力は大きく、アメリカが介入すると中国なども一歩引くことがあります。なぜ日本は中途半端な防衛を選んでいるのでしょうか?憲法改正して完全な軍事力を持つべきではないでしょうか。
- 憲法改正には賛否が分かれますが、日本が完全な軍事力を持つことは重要です。国際社会では武力のある強い国の発言力が大きく、日本も同様に影響力を持つことが必要です。中途半端な防衛では現状を変えることは難しいと考えられます。憲法改正の理由や必要性についてはさまざまな意見があります。
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こんにちは > どうやら現在は、自宅軟禁状態だということですね。 > これって、アメリカの発言の影響なんですかね。 多少の影響はあるかもしれませんが、それよりも"あの人"が勝手 に突っ走った行動とってしまったからではないでしょうか?(帰国 直後には、また 漁に出る とか確か言ってましたし:笑) "やっかいものにはおとなしくしていただこう"、という いつもの如く の「あの国のルール」が適用されたんだと思います。 > 憲法改正、完全な軍事力を行使できるように日本はするべき > じゃないんですか。 完全な軍事力の行使、というのは まぁアレですが (^^ゞ 別に憲法改正しなくとも、"解釈変更"すれば、いいんじゃあないで しょうか? 「集団的自衛権は保持しているが行使できない」とか、我が国が とっている不可思議な政策ってほとんど法制局のファンタジックな 法解釈のおかげですから・・・。 もちろん9条だけでは無い部分で憲法改正はゆくゆくは必要だとは 思いますが・・・。
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- key00001
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> 憲法改正してはいけない理由はなんですか。 そんな理由は皆無です。 「良いか悪いか?」「出来るか出来ないか?」ではなく、「やるかやらないか?」であり、政界・政権が「やらない」だけです。 ただ、ヤクザ理論で言えば、日本は広域暴力団アメリカ組の傘下であり、アメリカ組に反旗を翻さない限り、それほど防衛力を向上させる必要はありません。 また、軍事力・防衛力は、日本が力を入れたら、たちまち日本の勢力が増すと言うものではありません。 日本が軍事力を増せば、対抗上、中国辺りも軍事力を増強します。 簡単に他国を追い抜くことは出来ません。 最後は総力戦で、それに勝ち抜けば良いですが、負けたら国力は疲弊し切って、下手すりゃ滅亡です。
お礼
ありがとうございます。
ちょっと訂正です。 >軍事力が外交の重点であることは確かでしょうが、主要国の外交での重点ではないからです。 →現代での主要国同士の外交としては、軍事を中心とした考え方ではないのです。 憲法を改正してはいけないという理由はありません。。 質問者さんのように、中国との最前線に立って敵兵をガンガン倒したいという気概を持った人が増えれば改正の目も出てくるでしょう。 もちろん、交戦権を認める改正を提案して、ご自分は戦場に行きたくないということはありませんよね?
お礼
ありがとうございます。 僕は、自衛隊員じゃないので、 すぐに交戦できるかどうかわかりませんが、 もし戦争が起きたら敵国人を殺しまくってみたいです。 今の日本では殺人なんて無理ですけど、 戦争になれば殺人が推奨される訳ですから、 そういう逆の常識を体験してみたいと思う気持ちもありますよ。
>あの中国でさえ、アメリカが介入してくると、一歩引いてしまうわけですから。 中国は尖閣諸島から手を引く気は全くなく、先月も漁業調査船と称した船舶が領海に侵入してきましたが、その点については何か? >憲法改正してはいけない理由はなんですか。 軍事力が外交の重点であることは確かでしょうが、主要国の外交での重点ではないからです。
お礼
なにか?と聞かれてもわかりません。 質問者は僕ですので、 逆質問はお断りします。
お礼
ありがとうございます。