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占いはすべていい加減なのか?
皆さんこんにちは。 仮に占い師が「あなたは30歳で結婚します」と言ったとします。 しかし、これは本人が意図的に30歳で結婚しなければ、占いは はずれた事になり、それならば結局占いは、最初から当たってない。 というような事になると思います。 占ってもらった当人がどんなに努力しても、あるいは周りの いかなる弊害があろうとも、そういう運命になる。 と、いうのでなければ、占いとしての意味はないのではないで しょうか? もちろん○○年に天変地異が起こるなどという占い、というか 予言は、今の科学力では防ぎようがありません。 でも何かそれもペテンのような気がしてなりません。 占いとか予言とかいう類のものは、すべていい加減なのでしょうか?
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A3です。 占いがペテンであるって、このサイトで断言する人が多いのですが(今回も心理学説を一笑する人もいます)、 このサイトで優良な回答する人間は、質問文章だけから、その人の知識量や性格や生活まで想定しますよね? 恋愛などの人生相談は、将来の結果が想像つくから、助言を書いているわけで、文章だけで、相手の人生を決めているわけです。 占いってそれと何も変わらないと思うのですよ。一部の情報から全部を想像し、体系や経験から未来予測をする。 プロファイリングであって、心理学を含む行動学です。 このサイトにも、とんでもないプロファイラー回答者が多数います。預言者のように質問だけから大量の個人情報を取得し、的確な回答として、相談者の心当たりある未来予測をしています。 どうも現代科学に当てはまらないと満足できなく、非科学は現在の時点で、体系化されていないだけの学問として認識できない人が多いようです。 A10さんのようなスタンスが本当の学術的な思考法だと思います。 占いと予言は、同じようでいて、取得する情報が違うので、別の予測と考えます。占いは人間行動学、予言は自然科学や政治経済学ですから。
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- kogoefuyu
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悪い意味の適当です。 占い師はお金を儲けられれば良いのです。 金を得る手段なのです。 あたってもあたらなくても良いのです。 そんなにあたるようなら政治家でもやって国を救える筈です。 でもそんなのに出馬するより、問題だらけの世の中で占い師やっているほうを選んでいるのです。 問題がなくなったら占いもいらなくなるから問題はなくさない。 問題がなくなると金蔓も無くなるから問題は放置しておいて、占いを半ば信じる困った人が来るように仕向け、儲かってしまうというわけです。 占いで未来がわかるなら、地震でも津波でも社会不況でも重大事故や災害でも国政の末路でも皆わかる筈でしょ。 わかるのなら、それに伴うアドバイスをもっと積極的にやって人を救う人だってでて来ていいと思うんだけど、あれだけ占い師いても、そんな人出てこない。 結局、当たるか外れるか当の本人も知らないからそんな自信はないということ。 自信は無いのに皆やっているということ。 つまり適当。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね、金儲けの手段としての要素もある、 と言うことは否定はできないですね。 適当な占い師は多いかもしれませんね。
- IceCocoa31
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>仮に占い師が「あなたは30歳で結婚します」と言ったとします。 しかしながら、それを知ってしまったので 「未来を知った人は未来を変えれる権利を持ってしまう」という事にもなってしまうかもしれないですからね。 さすずめそういう宣言の占いというのは 「そういう可能性が高いですよ。」という話なのかと。 例えば実際に 22:00に占い師の人が見た質問者さんの未来が「あなたは30歳で結婚します」という未来路線にあったとして 23:00までに質問者さんのその未来を変える何かのできごとが発生してしたのならば「あなたは29歳で結婚します」になっているかもしれません。 なので、必ずしもいい加減とは言えないのかもしれません。 (現に透視能力を持つ、という人はおられるみたいなので。) が、確実な占いというのもないのでしょうから 在る意味「占いは完全なものではなく、少しの未来を占う(見る)もの」であるものなのではないかなと。 ※ファンタジーに考えると、現状、ある程度の先読みができる人がいたとしても“それを確実に実現させれる人はいない”と思っています。 (例えば“先読み”というのは誰にでもある能力ですよね? “こうやったらどうなるか”というのは一種の先読みです、その力が尋常なく強い人が居たとしたら“ある程度先の未来は読むことができる”可能性はありますので。) もちろん、人が知らない道のエネルギー的なものは存在するかと想われますが、それでも「確実に未来を占う」のは現状不可能なのではないかなと思われます。 パラレルワールドと呼ばれるぐらいに、未来は無数にあるとされているため、実際には「本当に未来が見えているのか判別つかない」ので 仮に「本当の占い師」たる人がいても 「いい加減に占いをする占い師」がいたとしたら「その人の影響によって、本当の占いをする人(高い確率で、パラレルワールドの中から引き当てて伝える事ができる人)」の言葉も信用されないままで、結局、占いが「いい加減か真剣なものなのか」というところの判断は難しいでしょうけれどね。 もし真偽を確かめられたければ「心の眼を鍛えていくこと」ができていくことで「いい加減か、いい加減ではないか」がわかるかと想います。 現状“見てもらう占い師が先読みをある程度できる人”という前提の上であれば「基本的には人間天気予報的なもの」だと想われたおいたほうがいいかもしれませんね。 なので「あなたは30歳で結婚します」で晴れの確率60%とかそういう感じなのかなと。 “見てもらう占い師が10日先の事までならてほぼ的確に当てれる人”であるのある”のならば 「10日後に1000円拾います」と言われたとすると80%ぐらい当たると見ていいのかもしれない、といった感じかと
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど、天気予報のような感じですね。 参考になりました。
- yayuh
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それなりの道を持っている占いなら、それらはすべて統計的にとられたデータに基づくものです。 統計的な思考・論理に基づかず、他人に説明のできないものは、当人の直感や主観的な見方によるものではないでしょうか。 後は、それを、どういう風に思うのかは、自由だと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど。おっしゃるとおりです。 ありがとうございました。
人は星の下に生れて・・・etc・・・ という言葉がありますね。 広い宇宙の中にきっと自分だけの星があるのでしょう。 或いは、自分自身が一つの星なのかもしれない・・・ 星の定めを知ってどうなさいますか? 変えられる定めと、変えられない定めの全てが分かるのは人生が終わった時だけでしょう。 あれこれ詮索するよりも、ご自身の星の光を失わないように生きられたらいかがでしょう・・・ 明け方近くの星空でもご覧になってみてはいかがですか。 北斗七星やオリオン座周りの星が大変にきれいです。 浅はかな占いや予言の類などは、星の光りに比べればどのような物なのか答えが自然と見つかると思います。
お礼
回答ありがとうございます。 僕の地元は田舎で、テレビでもたまに紹介される くらい夕日が綺麗な港町です。 先日、食事をして夕日が沈むのを見つめていました。 心が洗われるようですね。
あらゆる意識や観念、思考、価値観のなかで、各々が必要とする情報を仲介する手段の一つとして、それらがあるという捉え方なら問題がないでしょうか? 自分の中や信ずるものからの情報という形で、何らかの必要を満たす答えを得る形を取っていない人が、外に情報を求めます。 では、外の情報と信じる何かの情報のどちらが完全な答えを持つか・・ どちらも、当たり外れのあるように解釈できると思います。 ノイズの一切無い状態など、地上で普通に生活をするにあたって存在しないし、毎日瞑想ばかりして過ごす人は、社会的不具者に時折見えます。 物事を行うという判断や、対応に対しての洞察を深めて実際的な人生のうちに表現していくことで、それに呼応したかのように新たな認識が生まれます。 生きることで、苦悩する局面は多いかもしれませんが、各々がそれらから学びとることに意義があるとして歩いていけたら幸いです。
- cherimaro
- ベストアンサー率22% (2/9)
哲学のスタンスが軟弱ですね。 占いや予言を哲学するのなら 自分が占い師や預言者になればいいのです。 そうすればそれがどんなものかが見えてくるでしょう。 どんなに鈍感な人間でもスピリチュアルな部分は 持ち合わせているものです。 小さな虫を観察してみてください。 非常にスピリチュアルな生き方をしていますよ。 人間が感覚できる不思議な世界は その程度のものかとも言えるし、 宇宙を創世するかもしれない力と言えもします。 両者は同じものです。 哲学するに大切なのはスタンスです 常に自分は何事に於いてもフロントラインに陣取ること。 傍観者として哲学するなら その結論はいつまでたっても核心を得ません。 SEXしないでSEXを語るバカということです。
お礼
回答ありがとうございます。 哲学を論じていただきまして、まことにありがとうございます。 また、よろしくお願いします。
- ESE_SE
- ベストアンサー率34% (157/458)
私自身は「当たる占いもあるのではないか」と考えているクチです。 #3~5の方の回答にもありますが、 そもそも現代科学が全ての事象を解説できているわけではありません。 今はただの占いだと思われている物でも、もしかしたら今後の科学の発展でそれが「本当に正しい未来予測だった」と判断される可能性もあります。 一方で、現代において非科学的であると判断されることもかつては科学と考えられていることも考慮すべきです。 かつては日本でも国家鎮護の目的で国家事業として施薬院と同等に寺院や仏像の建立が行われていたことでも分かるとおり、 祈祷や各種儀礼は現代で言うところの防災関連事業と同等であったわけです。 現代は耐震工事や災害保険に入るように、かつての人々は災厄を避けるためにお札を貼ったり御祈祷をしたりしたわけです。 現時点ではこういった「非科学的な」行為の実質的な効果は確認されていません。 それでもかつて人々がこういった活動を行っていたのは 「経験的に占いが未来を予測し、祈祷が現状や未来の不都合を解消してくれる」と認識していたからではないでしょうか。 「現代科学で否定されていることは全て嘘」というのは暴論と思われます。 ・・・しかしながら、現在存在する占いが将来的に証明可能なものなのかただのインチキなのか、 また占者自身がそれを信じているかどうか(純粋に客の財布を狙っているだけか)について判断する材料はありません。 現時点でそれを知ることが出来ない以上、 「無闇に信じるもんじゃないよね」 といったところでしょうねえ。 結局の所、他の方と同じく 「自分に都合の良いところだけ信用してメンタルに凹まないようにしておこう」 といったところでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 >「現代科学で否定されていることは全て嘘」というのは 暴論と思われます。 これは、僕もそう思います。 例えば「現代の法律で立証できないことはすべて無実」と 同じような感じで、確かに無罪にはなっても、無実かどうかは わかりません。 現代の科学、法律が未熟なだけ、ということも考えられます。
- toorisugari
- ベストアンサー率15% (32/210)
占いは何の根拠もないものです。 たまに「占いは統計学」みたいなこと言う人がいますが、まともに統計調査して作成した占いは存在しません。統計学とは程遠いものです。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど、統計学とは違うのですか。 ありがとうございました。
- 日比野 暉彦(@bragelonne)
- ベストアンサー率16% (203/1213)
こんにちは。 ★ 占いとか予言とかいう類のものは、すべていい加減なのでしょうか? ☆ はい そうです。 当たるか当たらないかの問題ではありません。当たることもあるから いい加減なのです。 その占いや予言者に訊いてみるのが いちばんよいのでは?
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど、全部はずれれば、それはそれですごい事ですね。 ありがとうございました。
- mmky
- ベストアンサー率28% (681/2420)
>>占いとか予言とかいう類のものは、すべていい加減なのでしょうか? ほとんどの人にとって、半分いい加減、半分あたっているということでしょうね。 なぜなら、たいていの人は例えば明日別人になれといってもなれないですからね。 酒依存症の人を見て未来を予想することは誰しも出来ますよね。肝臓を悪くしてに病気になるといえば大体あたりですよね。 でも本人が気付いて酒をやめるとそんな予想は外れてしまいますね。 つまり、未来は本人次第ですから確定的とも確定的でないとも、どちらでもとれるのですね。 占い師はそこをついているのですね。 まあ、うまいといえばうまい商売ですが、それだけなんとなく習慣的惰性で生きている人間が多いということでもあるのでしょうね。
お礼
回答ありがとうございました。 占い師は結構たくみなのですね。 ありがとうございました。
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お礼
再びの回答ありがとうございます。 占いがペテンというのではなく、占い師の中でペテンのような 人が多くなっている、と言うことではないでしょうか。 占い自体は、おっしゃるように統計学や自然科学を利用して いる点も、多いと感じます。