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パワーリストの使い方とハンドグリップの選び方
- パワーリストの使い方と正しいトレーニング法について解説します。
- ハンドグリップの選び方について効果的なトレーニング法をご紹介します。
- 握力強化のために必要な日々のトレーニング回数と目標についてお伝えします。
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質問者が選んだベストアンサー
>腕力と握力とは基本的に別ですよね。 いえ、かなりの割合でかぶっています。 腕をもう片方の手で握った状態でグーパーするとわかりますが、 手の開閉には腕の筋肉が手の筋を引っ張ることが必要です。 その力と手の細かい筋肉の力の合計が握力になるわけですが、 手の筋肉は個別に鍛えられるものでもそう増えるものでもないですので(この辺が素質です。)、 結局腕力を中心に鍛えるのが一番の近道になります。 左右の握力については確かに少し変ですが、誤差の範囲でしょう。 握力以外でも左右の筋力が全く同じという人はほとんどいませんので、あまり気にしないのがいいです。 まれに腕の細い人で握力がものすごい高い人がいますが、 そういう人の9割は変な握力計を使っての誤計測で、 残りの1割はすばらしい素質持ちで、一般人ではとても追いつけない人です。 握力はとにかく気長に腕を鍛えるのが大事ですね。
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- sabakan55
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>来年の今頃に50Kgを左右とも超えるのは難しいですかね。 学校の体力測定か何かでしょうか? 学生でしたら成長期ということもあって、一気に伸びることは十分にありえます。 成人でも50kgでしたら平均くらいの値ですので、鍛えれば届く範囲です。 とにかく鍛え続けましょう。
お礼
お返事が遅れまして、申し訳ございません。 何度も補足質問にお答えいただき、ありがとうごさいました。
- sabakan55
- ベストアンサー率75% (15/20)
握力は他の筋力に比べると素質の割合が多いもので、なかなか伸びないものなんです。 また下限と上限の差も少ない為、1kg上げるだけでもかなり苦労します。 そういうものだと思ってのんびり鍛えるのがいいです。 最も握力計によって計測方法や精度にバラつきが大きいですので、 握力計を換えればいきなり10kg増えたりもしますが。 高速回転のはトレーニング機器としては微妙なところですが、 腕がパンパンになってひきつったようになるまでやる事を繰り返せば一定の効果はでます。 ハンドグリップは表記より軽い物が多いですので、50kgの物でよさそうです。 閉められるなら上と同じように握力が無くなるまでやり続ける。 閉められなかったら、体重を使って閉め、開く力に握力だけで抵抗しながらゆっくり開くというトレーニングが効果ありです。
補足
早速のご回答に感謝いたします。 1.「腕がパンパンになってひきつったようになるまでやることを繰り返せば」とありますが、腕力よりも握力を中心に鍛えたいのです。全体的に負荷をかけて鍛えるしか方法はないのでしょうか?腕力と握力とは基本的に別ですよね。なんか鍛えたい場所が分散しちゃってるから握力が伸びない様にも思えるのですが、素人考えでしょうか? 2.左右の握力が均等になる様にしたいのですが、右利きの自分が、左の方が右よりも多いのはなんだか信じられません。握力計の使い方が悪いのか、普段の鍛え方に難があるかのどちらかだと思います。後者だとすれば、ハンドグリップとパワーリストを弱い方の手だけ併用するなどして追いつく様にできるでしょうか?
補足
なるほど、大変的確なご指摘ですね。 気長に鍛えるというのは分かるのですが、来年の今頃に50Kgを左右とも超えるのは難しいですかね。まだ現状では左が9Kg、右が12Kg足りないんですが…。