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靭帯損傷の後遺症について(手首)
- 靭帯損傷後の手首の症状と対策について
- 手首の靭帯損傷後、リストやハンドグリップのトレーニングで痺れや痛みを感じることがあります
- 手首を鍛えるための効果的な方法や適切な器具について教えてください
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質問者が選んだベストアンサー
(Q)靭帯損傷ではよくあることなのですか。もう8年も経っているんですが、適切に処理しないと全快しないんですね。 (A)靭帯は、損傷したときに適切な治療をしないと、 萎縮して、元に戻らなくなります。 そのときは、何ともなくても、加齢とともに、 筋力の低下、柔軟性の低下などで、靭帯に今まで以上の 負担がかかるようになると、いわゆる「古傷が痛む」 ということも起きやすくなります。 一度、きちんと診察を受けることをお勧めします。
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- 1808KT
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通常でも、運動をするためには準備運動と運動後にはクールダウンさせるためのストレッチが必要です。 質問者さんの場合は、運動の前後に十分な手首のストレッチが必要です。 特に運動前に患部を温めてみましょう。 それまで切れていた靭帯をサポートするために、正常だった靭帯が通常以上の負荷を受けていたのですから、痛むのは仕方が無いかと。 それから、普段運動をしない時でも入浴時のストレッチが効果的です。 また、故障歴のない反対側の握力低下ですが、病気を疑われていらっしゃるのでしたら、先ずは病院で精密検査を受けられては如何でしょうか? 恐らくは「異常なし」と診断されるでしょう。 ちなみに自分は大学時代、組み手で利き手側の右肘靭帯の半分を切ってしまいました。 質問者さんと同じくテーピング治療だけで対応しました。 腕が真っ直ぐに伸ばせず、また、十分に曲げる事が出来ず、箸も持てずに不自由な生活を強いられて約半年。顕著な痛みは消えましたが、天候や湿度の関係か、頻繁に疼痛に悩まされる事10年以上。 これは怪我の酷さや本人の回復力の差があるので、あまり参考にはならないと思います。 ですが、やはり質問者さん同様、怪我をしなかった反対側も違和感がありました。 人の体は本来、左右の均衡を保つようになっています。 なので、反対側の握力も低下しているのです。 体を動かすための機能が損傷しているのですから、今日や明日にも簡単に改善出来る筈はありません。 焦らず気長にゆっくりと時間を掛ける必要があります。 ですが、必ず良くなりますよ。
お礼
ありがとうございます。 これから寒くなりますので、訓練意外の時でも手首には配慮し、なるべく暖めてから動きを開始するように心がけます。ストレッチの重要性については理解しているつもりですが、性分としてついやり過ぎてしまう傾向があります。筋を無理に伸ばして痛めてしまうのではと危惧してもおるのです。 左右の筋力の均衡については私も感じるところがありました。確たる知識や根拠がるわけではありませんが、どちらか一方を鍛えると、別のもう一方の筋力も増大するように思えます。少なくとも外見上は左右均等になりますよね。不思議ではありますが、それも自然だと言えるでしょう。
- rokutaro36
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(Q)数年前の故障により靭帯が柔軟性を喪失しているのでしょうか? (A)靭帯は、そんなに柔軟性のある組織ではありません。 おそらく、前回損傷した部分が、完全には治っていない のだと思います。 靭帯損傷では、よくあることです。 専門医の診察を受けてください。 左手の筋力低下の理由は、わかりません。 いずれにしても、一度、診察を受けてはいかがでしょう。
お礼
ありがとうございます。 靭帯損傷ではよくあることなのですか。もう8年も経っているんですが、適切に処理しないと全快しないんですね。 今は右手首に刺激や負荷を与えないようにしているのですが、いつまでも腫れ物に触るような対応ではいけませんので、訓練再開後にまて痛むようでしたら専門医の診断を仰ぐつもりです。
お礼
ありがとうございます。 古傷が「痛み」を発することも実は不思議に感じてました。少なくとも外見上は元に戻っているし、細胞も全て入れ替わっている筈なのに何故なのかと。靭帯断絶の場合は、よほど精緻な再建手術でも施さない限り完全な修復は困難かもしれませんが、軽い捻挫やギックリ腰までが古傷として痛みの発生源になる例が多いのが疑問でした。神経の過剰反応もあるのでしょう。 医師に診断を受ける際にその点も聞いてみようと思います。