アスファルト舗装道路の問題点
車両用道路の舗装にほぼ全部?アスファルト舗装されるのはなぜなのでしょうか?
「コストが安い」「耐久性がいい」「車両の高速走行に適している」
というのも、アスファルト舗装道路になにもいい面がないように思えるのに、少なくとも日本はちょっとした道でもアスファルト道路に整備しようとしているように思えるからです。
アスファルト舗装道路は少なくとも人間がジョギングしたりするのには向いていない(歩くと疲れる)、雨水がたまるのでスリップ事故がおきる、地下水量や水質に影響がある、照り返し又はアスファルト自体が熱を持つことで、都市部の局所的気温上昇を招く(電力供給問題、関連して温室効果など)....
素人考えですが今思いつくだけでもいろいろあります。
よっぽど他の素材に比べコスト面や車両用道路としての適正があるのかなと思い質問いたしました。
また、アスファルトに替わる道路舗装用素材として研究されているものなどがあれば教えてください。
お礼
drmuraberg さま 早速にご教示有難うございました。 助かります。 petefm