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ハウスメーカーへの支払いについて

近々土地の購入の契約を行います。 建物を建てるハウスメーカーも決まり、現在図面を作成中で何度となく変更して貰っていますが、 まだ施工図面として完成していません。 支払いは、契約時30%、上棟時40%、完成時30%となっています。 以下3つの質問について教えて下さい。 (1) 建築工事契約書を作成しましたが、契約金の支払いはこの契約書を作成した時点で支払いとなるのでしょうか? 図面が完成して建物の総額がはっきりした後に契約金を払うという事はできないのでしょうか? 契約金の支払い日まで、10日もなく心の準備も出来ていないので、ちょっと不安になってきました。 (2) 支払い金額も契約書にとりあえずこれ以上かからないという見積金額で書いたもので契約していますが、 その金額で最後まで行くとちょっと高い気がして納得できません。完成時の金額で調整されると思いますが、 見積り金額の交渉は完成時に交渉するという形になるのが一般的なのでしょうか? (3) それと、最近はハウスメーカーの倒産の話を耳にするので、その話をメーカーにすると、万が一倒産しても保証される証明書を見せて貰いました。 最初の契約金をハウスメーカーに支払う前にこの証明書を貰うべきですよね!? ハウスメーカーに聞けばいい事ですが、直接聞く前に一般的な情報を頂けると助かります。 以上、宜しくお願い致します。

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  • myakey
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回答No.4

No.3です。 つまり契約書には調印し、契約金の支払がまだということですね? もう契約してしまったならおそらくその破棄はできない、というかできたとしてもやると後々が関係悪くなるかもしれないですね。 せめて保証書は契約金の支払い時にいただくことにしましょう。 あと、支払日は記載されていないのですから、それを延ばしてもらうことは可能ではないでしょうか?そのうえで、メーカーのいう標準品を確認して本当にそれでいいのか、考えてみましょう。ショールームへ実際に足を運ぶのがいいでしょう。一度担当者に契約金を払う前に本当に標準品でほぼいけるのか、ショールームへ案内してくれないか聞いてみるといいかと。私はちなみに、コンロをワイドサイズに変更、キッチンの水栓をビルトイン浄水器タイプに変更。お風呂標準1616を1618サイズに、風呂蓋を保温の蓋にと変更しました。やはり100万もいかないですが金額はアップしましたよ。 間取りはほぼ確定してますか?あとにそれほど大きな変更がないところまできていれば、そちらは後から詰めても大丈夫ですが、構造上問題ないかだけは確認しましょう。もし構造計算してみてアウトならまたやり直しですから。まあ延べ床面積がかわらなければ金額はそう変わりませんが。 あと、地盤調査はやりましたか?まだでしょうか?もしかしたら地盤改良が必要になる可能性もありますから、それで100万近くかかるかもしれません。ピンきりなんで安く済むかもしれないし、しなくていいかもしれないし、わかりませんが、確認しましょうね。 さらに火災保険や登記費用も必要です。それも計算に入ってますか?ローンならローン保証料や手数料もいります。 これは蛇足かもですが、引っ越し費用、カーテン及びカーテンレール、エアコンや冷蔵庫、テレビなどの家電製品、ベッドやカーペット、各部屋の照明器具。忘れがちですがそのあたりもざっくり計算しましょうね。 と、色々書きましたが、一つでも多く確認してから契約金の支払いしましょう。 信用しないわけではないし、払うものはもちろん払うけど、高い買いものだから不安だし、しっかり納得してから払いたいとでもいえば問題ないでしょう。じゃあいつ払ってくれるかと言われるかもしれないですが、そこは話し合いでどうぞ。 一生に一度かもしれない買いものですから、がんばって納得いく、感動できる買い物にすべく、努力していきましょう。私は建ったとき感動しましたし、逐一確認していましたからまったく不満なく、毎日帰るのが楽しいですよ。

takuru3
質問者

補足

myakeyさん 度々の返信ありがとうございます。 >つまり契約書には調印し、契約金の支払がまだということですね? そうです。 >もう契約してしまったならおそらくその破棄はできない、というかできたとしてもやると >後々が関係悪くなるかもしれないですね。 そうですか、残念。でも、最終的に安くなるならそれでも構いませんが。 >せめて保証書は契約金の支払い時にいただくことにしましょう。 不安になり、昨夜メーカーにメールした所、メーカーの事務所で建物坪単価が没になった土地から 少し上がっているのに対する質問等を含め説明して貰う事になりました。 >あと、支払日は記載されていないのですから、それを延ばしてもらうことは可能ではないでしょうか? そうですね。この件も打合せの時に回答貰う事になっています。 >ショールームへ実際に足を運ぶのがいいでしょう。 見たいという話もしたので、近々行ってきます。 >私はちなみに、コンロをワイドサイズに変更、キッチンの水栓をビルトイン浄水器タイプに変更。 >お風呂標準1616を1618サイズに、風呂蓋を保温の蓋にと変更しました。 >やはり100万もいかないですが金額はアップしましたよ。 実例を入れて頂いてとても参考になります。 >間取りはほぼ確定してますか? 延べ床面積は、めい一杯に建てる為、だいたい決まっています。 >あと、地盤調査はやりましたか?まだでしょうか? 土地の契約がこれからの為、まだです。 一応、見積りには、最高にかかる場合で全て入っているので地盤で丁度100万も含まれています。 >さらに火災保険や登記費用も必要です。 >それも計算に入ってますか?ローンならローン保証料や手数料もいります。 この辺は全て入っています。 >信用しないわけではないし、払うものはもちろん払うけど、高い買いものだから不安だし、 >しっかり納得してから払いたいとでもいえば問題ないでしょう。 そんな感じでメールしました。 >一生に一度かもしれない買いものですから、がんばって納得いく、感動できる買い物にすべく、 >努力していきましょう。 >私は建ったとき感動しましたし、逐一確認していましたからまったく不満なく、 >毎日帰るのが楽しいですよ。 感動できるっていいですよね◎ だいぶパニくってましたが、myakeyさんに返信を頂いて少し落ち着いてきました。 ありがとうございます。 自分も楽しみです☆ 頑張ります!!

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  • nonbay39
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回答No.7

>契約時○○○万  契約時とは契約を交わしたときです。つまり契約日です。 >これが大きな変更と言えるのでしたら、いっそうの事、思いっきり変更して、再契約する方向に持っていくというのも一つの手ですね。  内部の変更は大きな変更とは言えません。大きな変更とは建物そのものが変わったり、敷地が変わったりすることです。  いずれにせよあなたの都合で再契約に持っていく話ができるわけではありません、あくまで双方の話し合いです、再契約を値切る理由にするのはおかしな話です。  すこし感覚がずれている気がします。本来は契約をお互いに遵守すべきなのです。  厳しい言い方ですが、業者も良くはありませんが、あなたも良いお客ではありません。  いずれにせよ土地契約が済むまではお互い何もできないのですから、良く話しあってください。土地契約前に必ず地耐力調査をし、地盤補強費を確定させましょう。

takuru3
質問者

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返信ありがとうございます。 >内部の変更は大きな変更とは言えません。大きな変更とは建物そのものが変わったり、敷地が変わったりすることです。 やはり間取り程度ではて事ですね。 そんなに甘くないですよね。 >すこし感覚がずれている気がします。本来は契約をお互いに遵守すべきなのです。 >厳しい言い方ですが、業者も良くはありませんが、あなたも良いお客ではありません。 いえ、厳しく言われても仕方ありません。 自分がわかっていな過ぎるのがそもそもいけないのですから。 >いずれにせよ土地契約が済むまではお互い何もできないのですから、良く話しあってください。土地契約前に必ず地耐力調査をし、地盤補強費を確定させましょう。 土地契約の前にメーカーに会って契約等色々話し合いました。 向こうは説明不足ですいませんでしたと詳しく説明してくれてました。 契約書は銀行の査定をする為に借りに作ったものとの事ですが、やはり契約書は契約書との事です。 ただ、図面も確定していないし、見積もしていない状態で、最終的な見積りは、元々これから作成する事になるようです。 その辺の説明を聞いていなかったので、ここで質問してしまいましたが、色々話し合って納得しました。 お騒がせしました。 土地の契約もしましたが、 普通かもしれませんが地耐力調査は、地耐力専門の業者が保証付きで行うようです。 行うタイミングは、これからになってしまうようですが、その土地は以前は駐車場で、その後平屋の事務所が立っていて、 今は更地の土地ですので、地質的には問題ないような気がします。 何とも言えませんが…。 土地の契約もしました。 ここからは、本当に高い買物ですので、しっかり調べたり・打合せをして納得のいく家を建てたいと思っています。 ありがとうございました。

  • nonbay39
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回答No.6

 契約金の欄が未記入であれば、双方で決めるしかないでしょう。支払日も決まっていないのであれば、双方で決めるしかありません。本当に契約時に定めがなければごねても良いでしょう。どうせ着工時にはお金を支払うのですから。  しかし、支払いは契約時に3割と決まっているのではないのですか? >契約後、施工前でも、その後契約書通りの工事を行うとしたら値切る事はできないという事ですね!?  できません、100円の物を100円で買うと契約しておいて、納品前に95円にまけてくれと言うのと同じです。それができると思うのはおかしな考えです。 >結局建築条件付きみたいなものでしょうか。  そうではありません、建築条件付き土地であれば土地契約のほうが絶対に先になります。  実質、土地の契約までは建物契約も完成しないようなものですので、ごねるのであれば土地契約時に工事請負契約の契約金を支払うとすれば良いのではないでしょうか?  工事請負契約はあくまでその土地の上に建物を建てると言う契約になっています。  本当に図面がとりあえずの状態であれば、大きな変更があった場合は結局再契約が必要でしょう。その時に契約金を支払うという約束でも良い気もします。  契約書どおりに施行するのであれば値切るのはおかしいですが、契約書から変更して契約するのであれば変更箇所について値切るのはおかしくはないです。また明らかに元の図面とは違う建物を建てるのであれば再契約です、その契約前に値切るのは可能でしょう。  契約金云々の心配をしているようですけど、別にキャンセルしなければ取り立てには来ないでしょう、そうならばとりあえず放っておけばよいです、その代わり工事も進みません。土地契約がまだであれば工事のしようもありませんけど。

takuru3
質問者

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度々の返信ありがとうございます。 >しかし、支払いは契約時に3割と決まっているのではないのですか? 工事請負契約書には、パーセントではなく、契約時○○○万、支払日(未記入) 上棟時○○○万支払日(上棟時)最終金○○○万、支払日(完成時)という表に書かれています。 >ごねるのであれば土地契約時に工事請負契約の契約金を支払うとすれば良いのではないでしょうか? まだ、契約金の話をしてから、会っていなく、おっしゃる通り取立てに来ている訳でもないので、 次会う時にいろいろ話してみます。 >本当に図面がとりあえずの状態であれば、大きな変更があった場合は結局再契約が必要でしょう。 >その時に契約金を支払うという約束でも良い気もします。 恐らく、建築面積等は余り変わらないと思いますが、部屋の配置・間取りや設備・内装などは変わる 可能性があります。 これが大きな変更と言えるのでしたら、 いっそうの事、思いっきり変更して、再契約する方向に持っていくというのも一つの手ですね。 >とりあえず放っておけばよいです、その代わり工事も進みません。 >土地契約がまだであれば工事のしようもありませんけど。 又少し安心しました。 アドバイスありがとうございます。

  • nonbay39
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回答No.5

1.良く分からない文章ですが、契約したのであれば、本来は支払うべきです。工事請負契約は契約金を払った時点で成立するのではなく、契約書 に双方が署名捺印したときに契約が成立となります、契約後はお互いに契約を守るようにすべきです。 2.契約時の金額が絶対です、あとから値切るのではなく、契約前に値切るべきなのです。契約時よりダウングレードすればその部材分は金額を落として最終精算となるでしょう。そのままに工事をしたのであれば完成時に交渉するなど有り得ません。 3.保険の証書があるのかもしれません、この現物をみたことが無いので良く分かりません。 >提出先で一旦破棄して貰い、詳細見積を貰った後で造り直すという事は可能でしょうか?  無理です。またあなたの望む詳細な見積もりなど存在しません。あなたが望む見積もりは車を買ったとして、エンジンやその内部の部品の値段、工賃、座席の値段、座席シート生地の値段、ブレーキホースの値段、組み立て工賃、輸送費などを書いた見積もりをくれと言っているのと同じです、極めてナンセンスです。車を買うときにそんな見積もりはあり得ないでしょう、住宅も同じです。結局全て一式の値段が正しいのです。 >それとも、建築工事契約書に書いてある金額を、詳細見積を貰ってから変更し、それを証明する書類をメーカーから貰って確定させるという形等は可能でしょうか?  あなたの望むような詳細な見積もりなど無いのですから不可能です。 >メーカー曰くほとんど標準品でまかなえるとの事ですが、その曖昧さがいけないという事が今更ながら痛感しました。  ゆえに契約書に仕様書がついているはずです、それにあなたの家の契約時の仕様がのっています、それを変更すれば最終支払いも増減します。 >ハウスメーカーはTVCMもやっていて小さい会社ではないですが、契約時30%上棟時40%、完成時30%の一通りしかありません。  契約書にそう書いてあるのならば本来それに従うべきです。 >土地の契約がこれからの為、まだです。一応、見積りには、最高にかかる場合で全て入っているので地盤で丁度100万も含まれています。  地盤が強固であれば必要なのは0円かもしれませんし、緩ければ200万円以上かかる場合もあります、最高で100万円というワケではありません。  土地の契約がまだということは建築条件付き土地では無いのでしょう。地盤が緩すぎたら土地契約そのものを考え直しても良いかもしれません、地盤補強が高すぎると建物のプランを大きく見直す必要があります。この部分が一番問題を感じます。本来まともな業者であれば工事請負契約の前に地盤調査をし、地盤補強が高くつく土地ならば工事請負契約前に総予算の見直しを検討します。  

takuru3
質問者

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返信ありがとうございます。 >契約したのであれば、本来は支払うべきです。 中間金は、上棟時、最終金は、完成時になっていて契約金の欄は、未記入になっていますが、 本来は契約した時に支払うのが正しいという事ですね!? 因みにメーカーは、契約金の支払日の事や請求をしてきていなかったのですが、銀行からの借り入れも決まり 土地の支払いと、建物の支払いの支払いについて相談したら、契約金の支払いの日を言ってきました。 >契約時の金額が絶対です、あとから値切るのではなく、契約前に値切るべきなのです。 >そのままに工事をしたのであれば完成時に交渉するなど有り得ません。 という事は契約後、施工前でも、その後契約書通りの工事を行うとしたら値切る事はできないという事ですね!? >契約書に仕様書がついているはずです、それにあなたの家の契約時の仕様がのっています、 >それを変更すれば最終支払いも増減します。 今手元にないので後で確認してみます。 >土地の契約がまだということは建築条件付き土地では無いのでしょう。 そうです。建築条件付きではないですが、メーカーに土地を見つけて貰ったので、 結局建築条件付きみたいなものでしょうか。 >地盤が緩すぎたら土地契約そのものを考え直しても良いかもしれません、 地盤調査の日などを確認して参考にさせて頂きます。

  • myakey
  • ベストアンサー率25% (46/179)
回答No.3

設計図、詳細の仕様、外構工事、などなど細かく確定し、それから見積もりをもらい契約したほうがいいと思いますよ。でないと、後から変更かけることでとんでもなく金額アップするかもしれないですから。間取りはまあ、延べ床面積変わらなければそんなに大幅な金額アップはないですが、建具や、キッチン周り、屋根裏や床下収納、お風呂設備、などは先に決めとかないと、がっつり変わりますよ?あくまでメーカー標準予定なら問題ないですが。 今現在は契約書に多めの金額を書いてるんですよね?もちろん後で総額は変更しますが、見積もりは変更の都度言いましょう。大体いくらぐらいとかでなく、追加なら追加いくらとメールでいいから送ってくれと。 契約は必ずするがもう少し煮詰めてからの調印にしたいとはっきり言うべきかと。よそで聞いた話として、煮詰めずに決めてしまい、結局妥協だらけの家を建て後悔した知り合いがいるとかなんとか言ってもいいかと。 で、倒産した場合の保証書は必ず契約時にくださいと念押ししましょう。でなければ契約しないでください。契約金だけもらって保証書渡さず翌日ドロンもありえます。 というか、支払いはその方法しかないのですか?うちはちなみに契約時に10%ぐらい払って後は引き渡しのときでしたよ?まあ会社によりますが、でかいハウスメーカーなら別にできるのではないでしょうか?ローンとの兼ね合いもありますけどね。土地も支払いあるから無理なのかな?

takuru3
質問者

補足

返信ありがとうございます。 ハウスメーカーの急ピッチな流れと自分の無知さで、調印をしてしまい 収入印紙を貼った建築工事契約書をハウスメーカー経由で提出してしまっています。 契約金の支払い日は、その書類には未記入です。中間金と・最終金は、上棟と完成時と書いてあります。 提出先で一旦破棄して貰い、詳細見積を貰った後で造り直すという事は可能でしょうか? それとも、建築工事契約書に書いてある金額を、詳細見積を貰ってから変更し、 それを証明する書類をメーカーから貰って確定させるという形等は可能でしょうか? メーカー曰くほとんど標準品でまかなえるとの事ですが、 その曖昧さがいけないという事が今更ながら痛感しました。 ご指摘頂いた通り、見積もりは変更の都度メール又は書類にて貰う事にします。 色々とアドバイスありがとうございます。 >というか、支払いはその方法しかないのですか? そのハウスメーカーはTVCMもやっていて小さい会社ではないですが、 契約時30%上棟時40%、完成時30%の一通りしかありません。

回答No.2

建築設計事務所を主宰する建築士です。ハウスメーカーや工務店に設計も施工も任せるやり方ではこのように設計が不十分な段階で施工(工事)契約を迫られます。「設計は設計事務所、施工は工務店」という設計と施工を分離する方式の場合はこういうリスクは生じません。もし時間の余裕があればこの方式に変更することをお奨めします。まず設計事務所に最初の無料相談をされ、5万円程度の第1案作成料をお支払いになり、その設計を見て設計力やセンスなどに信頼が置けるようならば基本構想作成を依頼します。費用は希望工事費の1%-5万円です。その段階でじっくりと打ち合わせをしながら様々な案を検討していきます。設計案の概要、方向性が決まれば次の段階である基本設計作成を依頼します。希望工事費の2%です。この段階で模型やパースを使って設計案を確認します。それが満足行くものならば次の詳細設計を依頼します。希望工事費の5%です。これらの作業はいつでも中止することが可能ですので、工事契約を結んでから中止する場合に比べて桁違いにリスクが少ないのです。しかも設計のプロですから設計やデザインのレベルが違います。施工も大事ですが、むしろ設計のほうがある意味では大事です。詳細設計が完了すれば、複数の工務店にその詳細図面を渡し、競争合い見積もりをとり、見積もりをチェックした上で内容が良く安い会社に工事を依頼します。その時点で初めて工事費の支払いが始まります。最近は工事途中の会社倒産に備えほぼ出来高に応じての支払いとなるように、最初の契約時10%、基礎完成時20%、上棟時20%、外装完成時10%、完成引渡し時40%としています。設計者は現場の検査すなわち監理を行い、設計図通りに工事が進んでいるかをチェックします。このように設計事務所は合理的でリスクが少ない方法で建築主の思い通りで思いもかけない高品質な家作りを実現します。設計事務所のHPの実例です。↓

参考URL:
www.id-archi.com
takuru3
質問者

補足

返信ありがとうございます。 ハウスメーカーは土地の紹介の件もあり、変える事はできませんが、 個人的には急いでいないので、少し家族等に相談し考えてみたいと思います。 貴重な意見ありがとうございました。

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