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役員による非課税交通費の不正受給の疑い・・・

先の質問「役員も就業規則に従わなければならないのか? 」と事実関係は同じなのですが、論点が異なるので別質問を起こします。 取締役部長の通勤経路申請を作成しました。課長経由で取締役部長から「駅までバス使っているから」と言われていたのですが、前に書いた質問の通り、就業規則に反するので記載せずに課長に提出しました(代理印は課長が押すとのことだったので)。 ところが、私がバス利用を書いていなかったため、課長は追加して提出しようとしたところ、他部署の部長が「取締役部長は駅までバスに乗っていないはずだよ」という指摘を受けました。 取締役部長の自宅から最寄駅までは2km未満で歩ける距離です。バス路線もあり通勤時間帯には適度な本数もあります。 おたずねしたいこととして、 1) 仮に利用していない交通機関を会社に申請し、非課税交通費として支給を受けていた場合、その事実が発覚した場合は、どのような対応・処理が必要なのでしょうか?また、役員による交通費の不正受給は商法もしくは関連法によって(社員とは違う)特別な対応が必要なのでしょうか? ※交通費は実費支給、故に「受給側の儲けとなってはならない」はずなので、報酬として課税対象となるような気がしますので・・・ 2) 仮にも、交通費の不正受給の証拠が揃っているとして、役員による非課税交通費の不正受給を知ってしまった私は、知らない顔をしたままでいいのでしょうか?ちなみに利用していない交通費は月額約9,000円、バス利用の申請をしているのは、判明している範囲で約5年間です。 ちなみに現在のところ、証拠は揃っていません。

みんなの回答

  • papa0108
  • ベストアンサー率20% (348/1659)
回答No.3

1)についてはNo.1さんの回答のとおり、背任罪・詐欺罪の他、非課税交通費として受け取るのですから脱税にもなるかもしれませんね。 2)については証拠がない状況では動けなかったという点、相手が取締役ということもあり、何も言えない立場だったという点などからamusTaroさんが罪に問われることは無いと思います。 少なくとも上司もこのことを認識している以上、amusTaroさんは責任を果たしているのではないでしょうか? 何ともすっきりしない話ですが。。。

amusTaro
質問者

補足

#2にも書いたのですが、証拠がない以上どうにもなりませんし、話を聞いた部長間でなんとかしてもらうしかないでしょう。 今になってみれば、指摘した部長には「余計なこと言うなよ」と・・・正直言って思っています。

  • imagine
  • ベストアンサー率35% (74/206)
回答No.2

前段の件は、先にわたしがamusTaroさんのご質問に回答したとおりです。 大変恐縮ながらあまり大げさに考えなくてよいと思います。その役員が本当にバスを利用しているか否かは調査すればわかるでしょうが、仮にこれが従業員のケースを考えてみても、所属上長の捺印があれば総務部門(人事部門)としては通勤費を支給手続していると思います。 役員の交通費は何を根拠に支給されるかですね。総務部長の捺印が根拠であれば、あなたは別に迷うことなくあとは特に定めた役員用の基準があればそれに照らし合わせ事務手続をすればよいと考えます。 不正は許さないとの強い考えであれば「購入した定期券のコピーを総務(人事)に提出」との仕組みにすればよいと思います。(その後、定期券を解約換金されれば、どうしようもないですが・・・)。このあたりは何を根拠として従業員・役員に通勤費を支給するかとなります。 もし、当該役員が通勤費の不正受給をおこなっていれば、その指摘・是正等は【監査役】の役割りです。役員の不正(背任行為)は監査役が監査する役割りを持っています。

amusTaro
質問者

お礼

少なくとも言えることとして「指摘した部長は証拠を握っているわけではない」ので、気にしないことにします。 回答して頂いた内容と逸脱しますが、「自宅から最寄り駅まで2km以上であればバス利用を認める」の適用が適正かどうかを判断するにしても、該当する全ての申請書を元に地図から計算するというのは(時期にもよりますが)困難を極めると思いますので、「申請したもの勝ち」なのかもしれません。

  • ma_
  • ベストアンサー率23% (879/3732)
回答No.1

背任罪・詐欺罪が考えられますが、証拠がないとそれは立証ができません。 また、理論上は裁判も可能かもしれませんが、訴える利益を考えるとありえません。 また、それを社員が指摘することにより、その社員自体の立場が危うくなるのは目に見えた話しだとおもいます。

amusTaro
質問者

お礼

鋭いご指摘と忠告、ありがとうございます。 社内にも敵が多く、煙たがられている方なので、失脚となると喜ぶ方は多いです。私自身この方の部下となって周囲は「ご愁傷様です」という目で見られるぐらいです。 もっとも証拠もない現状、深入りもせず、有意義に余暇を過ごすことにします。

amusTaro
質問者

補足

回答ありがとうございます。事実をしっているのは私と3人の部長、そして親会社から出向してきている課長だけです。この親会社から出向してきている課長は毎年親会社の人事部長に業務報告をする担当(言うなれば親会社からのスパイみたいな役割)なのですが「来年の報告までに何事もなかった形になってくれればいいんだけど」と、非常に気が重い様子なものでして。

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