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表層改良の硬さ
ハウスメーカーに表層改良部分まで掘ってもらいました 大きさは15センチメートル四方です 帰った後 園芸用ショベルで掘るといくらでも掘れます 硬い部分に当たるのは石です。表層改良とはこんなものですか。 地面は大小の石が多いのでしなくても良かったのではと思う
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No3です。 前質問の続きとは知らず、勝手にべた基礎を想定してごめんなさい。 独立基礎でしたね。 地盤改良と捨てコンの間に、15センチ程度の厚さで栗石または砂利を敷く設計・施工になっておれば、石があって当然です、その下が改良地盤である可能性もあります。 また、地盤改良幅は基礎コンクリート85センチより大きければ基礎コンクリートの横を掘れば、改良地盤面に届きますが、もし基礎コンクリート幅と同じぐらいだと横を掘っても改良地盤面には届かないので硬さを下方向の手掘りでは確認できないかもしれません。 もし10年前の基礎施工写真でも残っておれば構造は明らかになると思います。 それから >基礎下から地盤改良の間に10センチメートルの空間が出ましたが それは表層改良工事、実際の地盤の高低差がある事から 10センチメートルは表層改良されているそうです。 この文章では、「10センチ表層改良されている」説明は成立しませんね。 なお、沈下測定の基準点・方法がわかりませんが、 10年経過で1ミリなら測定誤差の範囲として、殆ど沈下の心配ないような気がします。以上は素人である私の想定です、 No4さんに賛成です、これ以上のコメントはご遠慮申し上げます、失礼いたしました。
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- itouyosihi
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表層改良をすると、2,3時間もするとかちかちになり、工事用ショベルでたたくとキーンキーンという金属音がするくらいになります。園芸用シャベルではとても掘れないのが普通です。
補足
回答有難うございます そんなに硬いのなら 我が家の改良は不良ではと 思います 頑張って掘って見ます 表層改良の写真では強度試験の土は茶色で圧縮されて下部分が少し崩れています (写真は住宅完成後2,3年経ってもらった) 同時期に同ハウスメーカーがアパートの表層改良をしたのを見たら表面が黒色でアスファルトのようでした 現場にいた人はその上を歩いていてとても硬そうでした。その人に聞くと乾いたら基礎をすると言っていました。一軒家の場合もアスファルトの色でした。 我が家の表層改良部分の写真は 白色に写っていて 試験物は茶色でした 私が夕方 現場に行くとすでに改良工事は終わっていて残土が載せられていたので何も判りません。 担当の新人さんは残土はあまり出ないと言っていたのに山の様に積まれていました。大体は一級建築士の人と決めたのですが 以後は新人さんでした。 10年点検の時に屋根がカラーベストなので 瓦に交換出来るのか 聞いたところ しない方が良いと反対されました しかし 構造は積雪2メートル対応だから 大丈夫ではと聞くと 雪はあまり降らなくても 瓦は一年中 屋根に載る事になるので 雪は一時的に載るだけだから 瓦とは違うと言われ、 不思議に感じましたが どうなんでしょうか 基礎ベース幅が85センチメートルで50センチメートルの表層改良をして瓦がのったら地盤がさがるのでしょうか。営業の人で 専門的な説明はありませんでした。 構造保障は10年で終了しましたが もし 改良に問題があったらメーカーは何かしてくれるのでしょうか。何もしてくれなくても解明したいです。 本当に面倒な問題で申し訳ありませんが 判る事があったら何でも教えて頂ければ幸いです 宜しくお願いします
- OldHelper
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ご質問の主旨がわかりにくいのですが、 10年たって、家が傾いてきたとかの実害が出ているのでしょうか。 もしも、10年たって家が傾いてきたのなら、地震などの天変地変がなければ、 地盤改良の不具合を考えてみる価値はあると思います。 何の実害もないのなら、家の周りを掘り返すだけ地盤が緩みますから 損なことをしているにすぎません。 具体的に困っていることを書けば、明確な回答がもらえると思いますよ。
- shorun
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園芸ショベルで掘った位置が添付図の埋戻しの底部分に間違いなければ、 15センチ四方の穴は、べた基礎なら深さが50センチぐらいあり、その下の改良地盤を簡単には掘れそうにないと思います。 穴の位置が間違っているか、でなければ改良不十分も想定されます。 次の2点を補足して、専門家の回答を期待してみてはいかがですか。 1. 穴は基礎コンクリートから何センチ離れて深さは何センチ? 2. 園芸ショベルで掘ったのは、表層改良施工何日後? また次の意味は私には理解できませんでした。 >表層改良と基礎の間に10センチメートルの差がある事が判りましたが 地盤の高低差、表層改良等でその差は解消されて
補足
回答有難うございます 原因は9月29日に質問している続きです 宜しくお願いします 1. 穴は床下で基礎下横15センチメートル以上掘りました ステコンが5センチメートルあります 手で掘っても柔らかく まだ 掘れますが大きな石で囲まれているので穴を広げられないので 外も掘ってみます 2. 10年経ちます 1階床面積90平方メートルに1メートル前後、深さ50センチメートルの表層改良にセメントは1立方メートル?(おおきな袋)を7袋使用しています。表層改良の内容は2年位して要求したら写真をくれて それを見ています 圧縮試験の写真はありますが結果は判りません 3. ハウスメーカーが計算(1ヶ所)したところ 基礎下から地盤改良の間に10センチメートルの空間が出ましたが それは表層改良工事、実際の地盤の高低差がある事から 10センチメートルは表層改良されているそうです。 4. 束ベースは土の上です 10年点検では地盤沈下は1mmです(5月実施)、家は何も感じる事がないので このままで良いのでしょうか
- char2nd
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表層改良というのは、現地盤にセメント系改良材を混合・攪拌する工法です。地耐力を上げるのが目的であって、地盤そのものをがちがちに固めるものではありません。シャベルなどで掘ればそれなりに掘れますよ。 石が多いのと地耐力の大小はあまり関係ないです。石が多くても全体としての密度が小さかったり空隙が多かったりすると軟弱な地盤と判断されます。要は圧密に対してどの程度の抵抗力があるか、というのが判断基準です。
補足
回答有難うございます ハウスメーカーが計算したところ 表層改良と基礎の間に10センチメートルの差がある事が判りましたが 地盤の高低差、表層改良等でその差は解消されて 表層改良の上に基礎が載っていると言われましたが そんなものでしょうか
- toteccorp
- ベストアンサー率18% (752/4134)
セメントを混ぜたのでは。 時間を置いてまた掘ってみては。
お礼
質問ですが 前回の回答で掘ると地盤がガタガタになり 良くないと言われましたが 2ヶ所でも良くないのですか 少し 不安になっています
補足
建物は軽量鉄骨です。 カタログでは捨てコンの下はすぐ基礎になっています。地盤は大小の石が多い山土を入れて造成されているので石は多いです。 基礎ベースの捨てコンの下15センチメートルを掘っても硬い部分に当たらないので ハウスメーカーは基礎ベース下から表層改良の間の10センチメートルの空間が表層改良で解消されるといいますが そんないい加減な工事がされたとは考えられないので確認します。 表層改良の上に基礎が載っていなければ 意味の無い工事になるのではないですか 50メートル離れた橋に大型車が通ると 1メートルの高さの擁壁から50センチメートル離れた和室はふすまがガタガタ鳴り、その上の2階は強い風が吹くと窓の上部分がビリビリと音がしますが地盤と関係ありますか メーカーは振動の影響といっていますがよく判りません 沈下測定の基準点はGLゼロ地点で三脚にカメラのような機械で測っていました 面倒な質問で申し訳ありませんが 表層改良の上に基礎が載っているのか確認するつもりです 2ヶ所も掘れば判るはずです どなたか ご意見頂ければ 助かります