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葬儀の時に頂いた短歌は ”献句”と言うのか
かつて、弟の葬儀の時に親しい方から、祭壇へ短歌の短冊を飾っていただきました。 このことを、書き表すのにどんな言葉があるでしょうか? 献花という言葉から、献句かなとも思いましたが、俳句ではなく、短歌ですので、迷っています。
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質問者が選んだベストアンサー
弔歌 人の死を悲しむ歌 だと思います。
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noname#113244
回答No.3
何だか、わたしが、辞書をあれこれ引いている間に、他の方が正解をお答え下さったようですね。 「弔」の文字は、思い付かなかったです。 解決して良かったです。 失礼致しました。
質問者
お礼
おかげさまで解決しました。ありがとうございました。
noname#113244
回答No.2
はじめまして。 まず、弟さんのお悔やみ申しあげます。 さて、「句」は、俳句や川柳などに用います。「一句詠みます」、「あの句は、有名だ」というように。 短歌は、一首、二首とい数え、たいていは「この歌、良いわね」というように表します。 お葬式で、あまり「首」というのは、避けたいところですよね。 ですから、「○○様から、我が弟に献詠頂きました歌」というように表現されるのが、敢えて言うならば、望ましいかと存じます。 「献詠」というのは、本来は君主や神社仏閣に、自作の詩歌を捧げることですので、サ変名詞です。 その為、直接的に歌を指す名詞ではありませんが、亡き弟さんのことを敬う気持ちを表すには、適した表現に思うのですが・・・正確な日本語とは言えません。 ここは、シンプルに「亡き弟の為にお詠み頂きました歌」と、そのままお伝えするのが、正確で解りやすい言い回しになると存じました。
質問者
お礼
たいへん丁寧な説明に感謝いたします。
お礼
ありがとうございました。弔辞の代わりですので、弔歌と理解しました。