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これって?

コンプレックスからきているのかしら? 団塊の世代より少し上の男性ですが格差社会について凄く批判します。 特に教育面で親の収入で学歴は決まる今の世の中がいやみたいです。其の方苦労して高卒(定時制)ときいていますが・・・・特に中学受験・小学受験をさせる親を快く思っていません・・・昨今、派遣社員など多い世の中で一部の高収入の親を持つ子供だけが一流大学に行くのがいやみたいです。わからなくはないですが嫌悪感が強すぎます。たたき上げの人など部類がお好きなようです。 やはり劣等感があるのでしょうか??

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noname#203300
noname#203300
回答No.1

> やはり劣等感があるのでしょうか??  劣等感ではなく、こういう今の現状に対する危機感でしょう。それを『劣等感』と片付けるのは如何なものでしょう。  私も“貧困家庭”?に育って、親は苦労に苦労をして私たち兄弟を大学まで出してくれました。今はそれなりに何不自由無い生活をしていますので全く『劣等感』はありません。  しかし、今の『格差社会』は徹底的に批判しています。こういう社会はそのままにしておくと危険と思っています。  私の時代には、まだ片田舎の“貧乏人の子供”だって、勉強さえすれば東大にも入れました。それで生まれ育った環境から脱出できたのです。私なんかそれが机に向かう原動力でした。  だから、逆に言えば、何不自由無い金持ちの家に育って兄弟で東大を出た鳩山家は立派だし、同じような金持ちで学習院の麻生家は“大したことない”って思うのです。  しかし、今は違います。東大生の親は高収入でなければならないのです。公立でいくら勉強しても私立の特殊なカリキュラムにはかなわない。現状の環境から脱出できないという『閉塞感』を感じたら人間はどうなるでしょう。  こういう社会は、いずれ社会不安が増大し、安心して街も歩けなくなるでしょう。秋葉原なんかの事件を見るともうそうなってしまっているのかも。  たとえ“貧者の一灯”でも何かしないといけないと思ってやっています。多くの人がこの『格差社会』の行末に危機感を持って欲しいと思います。

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