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社会保険の違い
以前働いていた派遣会社の保険証を良く見てみたら、事業所名が管轄の社会保険事務所になっていました。今の派遣会社は親会社の組合の名前になっています。 この二つの違いは何ですか? 保険料なども大きく違ってくるのでしょうか?
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noname#24736
回答No.2
健康保険には、運営する機関によって幾つかの種類があります。 詳細は、参考urlをご覧ください。 その中で、以前の会社で加入していたのは「政府管掌健康保険」で、国が運営しています。 今度、加入しているのは「組合健康保険」と云うもので、厚生労働省の認可を受けて、企業が独自に運営しているものです。 保険料については、組合健保の保険料率は、一定の範囲内であれば、組合が自主的に決めることが出来て、事業主と被保険者の負担割合も、組合独自で決めることが出来ます。 また、組合健保では、政管健保と同じ給付の他に、組合の実状に応じて、独自に給付できる付加給付と云う制度があります。
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- ma_
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回答No.1
政府は、健康保険組合に加入している組合員以外の被保険者の健康保険を管掌しています。 これを、政府管掌健康保険といい、社会保険庁が事業の運営をしています。また、社会保険庁の出先機関には、地方社会保険事務局と社会保険事務所があり、適用事務、保険料徴収、保険給付事務などは、社会保険事務所の窓口で行なっています。 健康保険組合は、その組合員である被保険者の健康保険を管掌しています。これを組合管掌健康保険といいます。 運営者によってこのような違いがあります。 保険料はそんなには違わないと思われます。