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社会保険事務所から脱退するにはどうしたらいいですか。

現在、夫婦で株式会社を経営しています。 設立当初は社員がいないこともあり、株式会社ではあるものの、国保に加入して、社会保険事務所には加入していませんでした。 昨年社員が入ったため、社会保険に切り変えていたのですが、今は社員は辞めて当方しかおりません。 この不景気で会社の経営もかなり厳しくなってきたことから、会社で社会保険料を半額負担するのが厳しいため、また国保に戻して社会保険事務所を脱会したいのですが、そういうことは可能でしょうか。 TVで最近そういう会社が増えているというニュースを見ました。 法律的には、株式である以上、社会保険事務所に加入しなければならないはずですよね。 ちなみに、1~2ケ月後に事務所を移転して、今の社会保険事務所とは違う管轄に引越します。 これを機に、脱退する方法はないでしょうか。経営者の方などアドバイスをいただけますと助かります。どうぞよろしくお願いします。

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回答No.1

(1)社会保険事務所とは,政府管掌健康保険・船員保険・厚生年金保険及び国民年金について,被保険者資格の認定,保険料の徴収,保険料給付等の業務を行う都道府県の機関です。 (2)会社は従業員5人以上の雇用である事を言います。つまり今は夫婦しかいない,だから国保にしたいのですね?また,管轄外に引越すのですね?日本国内であれば貴方が引越した管轄の社会保険事務所で手続きすれば国保へ加入できます。 (3)株式会社を脱退したいのであれば法務局へ行って手続きすればいいです。 (4)少し書きますと,株式とは資本金が株式という均等な形式に分割され,出資者すなわち株主が組織する有限責任会社。その期間は,株主総会・取締役会・代表取締役・監査役などから成る。であるから株式会社を辞めるときは(3)の手続きでよいのです。 (5)貴方の言う社会保険から脱退は外国の人になると言うことです。社会保険は国民保険と厚生年金とで成り立っています。厚生年金は被保険者と会社が折半で相互扶助の形で納付しています。 (6)国民年金では生活出来ないと言うことをよく耳にします。これは会社時代と違って厚生的な積立が無いから国民年金分しか保険料として使えません。ですから足りなくて生活が出来ないのです。それは個人で積立をして取り崩して国民年金と合わせて生活費にしなければとうてい出来ません。 (7)日本国民であれば社会保険[国民年金か厚生年金]に加入しなければならない。それ以外は将来ホームレスのような生活になります。(言葉は悪いが率直な意見です。)

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