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お仕事は楽してやるもの?

先日、社内の人とタイトルのような話題が出ました。 私は「今の時代、仕事は楽してやらなければダメ!、おおごとしていては他人に笑われます。」と言ったら賛否両論ありました。 皆さんは私の言ったことに対してはどう思われますか? 楽といっても手抜きやいい加減にやるというわけではなくて、より負担のかからない方法という意味です。 中にはあまり考えなしでやる人や考えが不器用な人も多いです。 そういう人に限って日々精進を考えていない、「大変だ!、疲れた!」なんて言うのです。 私はおおごとするのは嫌だから楽することばっかり考えています。 いかがでしょうか?

みんなの回答

回答No.6

楽して=工夫して効率よく という意味なら普通の事で何処でもやっていることだと思います。 私は 社会にでてからも早くランクが上がりたいと思って 職務に必要な知識の習得にも努めましたし資料も必死に収集しました。 その為、若い頃は同期や先輩よりも圧倒的に早く仕事ができてしまうので 何時も余裕で遊んでいるように見られて良く思わない人もいましたし 残業も他の社員より少ないので手取りの給与も人より少なめでした。 早く楽する為にはどんな苦労もするという矛盾した性格だったので 同期のトップを切って昇格しましたが 物事を分析して判断し職場を動かすことが 職務の大半を占めるようになると自分に対しては 楽とか効率よくといったことがなかなかない分野になってしまいますし 職場の効率を考えた人員配置においても 得意な人にその仕事だけを割り振るのは効率は確かにいいですが その人の可能性や職務の幅という面からはどうなのかと思うようになって BPOで外注すれば人件費が抑制できる事でも 職務能力向上の為、人材育成の為に人を鍛えることも増えています。 (会社の体力は人の能力総計と思っているので) ムリ、ムダ、ムラの排除とよく言われますが 全体の工程の流れの中で判断して 多少の余裕を見込むことも管理上は必要ですし 管理者は限界値を掌握することが大事だと思います。 社内外の交渉事など 利害に反する要求を認めさせるとか 相手の譲歩を引き出すとか 効率や能率で考えることが馴染まない職務や職能もあると思います。

  • 613425
  • ベストアンサー率29% (129/441)
回答No.5

あなたの考え方は全く正論だと思います。 商社の営業でも 工場の生産部門でも同じ事が言えます。 楽=無駄な労力が要らない 時間が短くてすむ 費用が掛からない カイゼン活動の最終目標です。 私は トヨタ生産方式(かんばん方式)のコンサルタントもしていますが、突き詰めると楽に仕事をしよう です。 経済活動の3要素 安全 品質 生産性 (言葉は製造現場向けですが管理にも営業事務所にもあてはまります)をいかに楽して達成するかを日々研究しカイゼンしています。 頑張って下さい。

回答No.4

「楽(らく)して」ではなく「楽(たの)しく」やるもんだと思いますよ 修業してるんじゃないんですから、苦しいことは長続きしないと思います 何を持って「楽しく」やれるかは人それぞれでしょうが、自分の仕事の中で「楽しく」やれる何かを見つけてみてはどうでしょうか? 但し、私は仕事が大っ嫌いです ですから、嫌いな事はなるべく早く片付けて、早く帰って楽しい時間を増やすことばかり考えています

  • zongai
  • ベストアンサー率31% (470/1474)
回答No.3

「おおごとする」…とは? 日頃パソコンに向かって仕事をすることが多いのですが、日頃から「楽すること」は考えています。 パソコン上なら、繰り返すことなら必ず手数を減らす方法がある。 だから、その事について勉強する。 結果、めんどくさい作業は減りの時間短縮になる。 仕事を楽してする為には、楽する為の努力は必要不可欠だと思います。

  • okg00
  • ベストアンサー率39% (1322/3338)
回答No.2
回答No.1

他の人がやる内容と変わらないのに、楽だと思ってやっていられるなら、それが一番です。手抜きとかサボリではありません。 私の持論も、仕事は労働ですから、肉体や頭脳を働かせるのですが、人間も動物ですから、楽なほど長続きがすると思います。それで給料が上がって行けば申し分ありませんね。 昔はだいたいの会社が、役職が上になるに連れて、肉体的に楽になり、精神的にキツクなる傾向でした。今でも役人とか大会社のサラリーマンなどは、やはり楽なようですね。私もそうですが・・・