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仕事ってなんですか?
また、質問してしまいます。 自分は現在、30歳で業務縮小(リストラ)という形で今、失業中です。他にもいろいろ、あってブルーな日々を送っていますが、このサイトで元気づけられ、少しだけ前向きになり頑張って?おります。 ところで、自分は社会人になって4社も転職し、いいかげんに自分が情けないと思っていますが、次の仕事は自分の甘ったれた考えで辞めるのだけは絶対したくない!と思っていますが、そんなにやりたい仕事もなく、持っている資格を活かせるような企業にとりあえず、応募しているというのが現状ですが、これで本当に良いのでしょうか?30歳にもなって特にやりたい事もナシ。まわりの人は取り合えず何か仕事をすればと言いますが・・・ ほとんどの皆さんが我慢して仕事をしていると思いますが、同じような境遇の方や女性の方から見てどう思いますか?自分が甘えているという事はなんとなく、わかっていますがよろしければ回答をお願いします。
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女性です。nonoroiさんの質問を拝見し、何となく書きたくなりました・・・ >自分は社会人になって4社も転職し、いいかげんに自分が情けないと思っていますが、 nonoroiさんがそう思われた事が今回のリストラで得たかけがえのない贈り物に なったのではないでしょうか。 もし、リストラにならなければそういう事を思う時間もなく日々が過ぎ 年を重ね、後悔した時には遅かったって事になるかもしれない。 ベストなのは自分のやりたい仕事が出来る事だとは思います。 でも、これがかなったとしても月収10万円程度では生きていけないです。 親と同居したとしていて今は良いとしても、親は一生生きている訳ではないですし。 世の中の人間でやりたい仕事で充分な生活を送る事ができている人は ごくごく少数です。 友人のご主人で、仕事が辞められるのなら辞めたいと言っていたと 聞いた事があります。仕事はそれほど辛く大変だという事です。 みんな、そんな感じなのでしょうね。 しかし、働けない状態を味わうと働ける幸せ感は浮上します。 他の方と書く事が重複しますが自分がどんな形にせよ、 世の中に役に立っている、人の役に立っている、 そしてその見返りが何かしらの形であるという事が 欲しいですよね。 >これで本当に良いのでしょうか? というフレーズ。nonoroiさんが良いと思ったらそれで良いんですよ。 良くないと思ったら改善していく方向に持っていく努力をする。 私の場合はnonoroiさんとは違って好きな仕事をしています。 でも、収入は親と同居なので生活は何とかなっているという状態で 葛藤がとても強くあります。私も世間知らずで親にも甘えているので 偉そうに書いていますが、とてもnonoroiさんの感覚はよく分かるので nonoroiさんの質問によってまたもや自分は甘いと実感し反省する事ができました。 nonoroiさん、ありがとうございます。 >まわりの人は取り合えず何か仕事をすればと言いますが・・・ とりあえずではダメですよね。 今のモヤモヤ状態を払拭する方法として・・・ 日雇いなどや短期間で、今までの仕事とは 全く関係ない仕事をしてみるのも良い刺激になるかもしれません。 自分はこんな所で働きたくないんだとか、 そこで働く人の姿や人生観を感じ 何かが見えてクリアーになって来たりするかもしれません。 自分の甘い考えやこういう仕事に従事したいとか、 恥じや見栄や体裁などとにかくいろいろな事を感じる事ができます。 私は其の経験をし、いろいろ感じましたよー。 販売関係の仕事をしました。 実際に売るというのとは少し違う仕事です。 バイト雑誌から探して応募しました。 私も学生時代などアルバイトをしましたがこの職種は未経験でした。 実際にやってみてまずはこの仕事って人の役に 立っているんだろうかって思いました。 (もし販売関係の方がこれをご覧になって気分を害されたら申し訳ありません。) 仕事をしている最中、嫌でたまらなかったです。 自分はここまで落ちたかと最初は思いました。 休憩時間、トイレで涙したりもしましたよ。 でも、同じような仕事をして立派に独立している人、結婚して 誰かを養っている人がいるんです。 私は、経済的独立ができる事が素晴らしいと思いましたし、 今もそうなりたいと思っています。 そして気分は少しずつ変わったりもして、お客様が 其の商品を選ぶ姿を真近にみると、役に立っているんだと感じる 事はできました。 話はそれ申し訳ないですが。ここで回答されている方で園芸のお仕事をされている 方がいらっしゃるんですね。 m-s-tさん、ありがとうございます。私は園芸が好きで緑や花に癒されます。 植物も可愛がるとそれにちゃんと答えてくれるんですよね。 会話をしている感じです。 m-s-tさんのような仕事をして下さる人がいらっしゃるからこそ 私は園芸を楽しめるんですよね。 そして、「たかがダンボール、されどダンボール」とおっしゃった 上司の方は素晴らしい方ですね。本当に其の通りです。 ピンチはチャンスという言葉があります。良い言葉です。 nonoroiさんのピンチをチャンスを生かせるよう お祈りしています。
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- futajima
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難しい質問ですね。この3月いわゆる退職者の方々の人事関連の事務的な処理(退職金とか保険とか)をして、また送る会にもいくつか出る事があっていろいろ話を聞かせていただいていてなんだか本当に仕事ってなんだろうっていまさらながら思いました。トップ近くで辞める人、万年平で辞める人、ここ一筋の方、転職で遅く入ってきた方、とにかくいろいろどっちがいいどれがいいとかないんですね。寿命の長い時代だから健康で無事定年まで勤め上げた事自体に感謝し、みなさん生き生きと、第2の人生へってかんじです。子供の教育費や家のローンとかでまだまだ働くっていう方もいますし、田舎かえってのんびり過ごすって方もいます。共通するのはみなさん晴れ晴れですねーうれしそうです。それが不思議でした。なんか自分もいろいろ面倒すっとばしてここに行きたいとか思ってしまいました。30!まだまだ若いですよー!自分とか30才の誕生日に住所不定でした。当然無職。今はこうしてばたばたと忙しく働けるようにはなりましたがきついですねー。そしていつか第2の人生は、とか言うときが来るんですよ。あーやはり毎日の仕事ってとりあえず食うためですかねー。とりとめもない答えですいません。
お礼
回答どうも。何やっていいか、あまり考えてもショウガナイので暇を利用して大型一種免許でもとりに行こうかな、と思ってます。アリガトウございました。お仕事、頑張ってください。
- milky_f
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30歳前後って一番悩んで不安定になりやすい時期らしいですよ。20歳前半は、ただがむしゃらに前に進めばいい、ダメならやめればいい、というだけですが、この年になると責任感が増してくるのに加えて、生きる目的、将来のこと、仕事、結婚…考える事が尽きませんね。それに加えて、不況ですから暗くなってしまいますね。私も失業中の暗い時期に、このサイトではないですが、お仕事の悩みを相談するHPに随分助けられたことがあります。 nonoroiさんは自己都合での退社ではないので、退職金や失業保険は受け取られましたよね?だとしたら、せっかく時間があるのだから、好きなことを探したり、資格をとる勉強をしたり、この上ない自分磨きの時間として過ごされてはどうでしょう。仕事すると、そういう時間はなくなります。 気になることがあると、なかなか精神がリラックスできないかもしれませんが、これからの人生を長い目で見た場合、今のうちに、少しだけ時間をかけてやりたいことを見つけたり、自信をつけるのもいいと思いますよ。 私の周りにも、何度も転職しているタフな人いっぱいいますよ。人脈を幅広く作ることが大切だから、転職は何も悪い事ではない、と言い切っている友人もいます。アメリカ的な考えのベンチャー企業(?)では、転職しながらスキルアップしていく人こそ優秀、とみなされるみたいです。 週刊誌(週間文春 ?)で読んだのですが、人は、生きている間に自分の才能をすべて発揮するよう運命づけられているそうです。歌がうまくて手品もできる人は、“歌うマジシャン”になってしまうんだそうです。ひとつのことだけに才能を発揮する(例:歌手一本として大成して賞をとる等)の方が、一見かっこいいですが、いろんなことがちょっとずつできて、だからいろんな仕事でいろんな人を幸せにしていく、という人生も素敵だと思います。 それに、好きなことを仕事にしても、結構つらいですよ。過労死寸前まで残業したり、クレームを山程つけられているうちに、好きだった事も嫌いになってしまいますから、好きなことは趣味に留めておいた方がいいかもしれません。 最後に、本の紹介を。。。齋藤薫さんの「女のひとを楽にする本」。男性にもおすすめです。仕事に恋に迷っている20~40代の方々のお話がためになりました。
お礼
回答ありがとうございます。正直、将来の事を考えると不安です。結婚する予定の彼女にフラレ、自分自身の為に頑張ってくれと言われました。確かに頑張らないとイケナイとは思うのですが・・・頑張って仕事してリストラされて彼女にフラレて一体、何の為に働けば良いか判らずに質問しました。本、読めたら読みます。アリガトウございました。
仕事って・・・何でしょうね?本当にそう思います。 でも・・・よく考えてみると、無駄なことって無いんですよね。どんな仕事でも、世の中のどこかで役に立ってるんです。 だから、自分も「誰かの役に立ってる」と『自信』を持っていいんだと思います。人から「下らない仕事」と言われても、必ずどこかで役に立ってるんですから。 僕は以前ダンボールケースの製造工場で働いていました。そのときに上司が「たかがダンボール、されどダンボール、なめるなよダンボール。この気持ちを忘れるな。ダンボールは世界中何処でも役に立ってる。自分たちは世の中の必需品を作ってるんだ。」と言ったことがあります。友達は「ダンボール工場じゃ自慢できない」と言っていましたが、僕はその仕事に誇りをもってました。 今まで「自分は何も出来ない」と思っていましたが、そんな自分でも誰かに役立つ仕事をすることが出来る。それを教えてくれたのが当時の上司でした。 自分の嫌いな仕事でも、また、人に馬鹿にされるような仕事でも立派に「役に立つ」ことが出来るんす。そう考えると、少しは気休めになります。 今僕は、親の後を継いで園芸をやっています。はっきり言って嫌な仕事です。でも、自分の作った花を喜んで買ってくれる人がいます。自分の作った花で庭を一杯にしてくれる人もいます。そんな人たちのためにこれからも頑張りたいと思っています。 ほとんどの人が、今の仕事に何らかの不満があるでしょう。でも「誰かの役に立ってる」と思えば頑張れるのでは?
お礼
回答ありがとうございます。「誰かの役に立つ」いい言葉ですね。なんか心に響きました。m-s-tさんの上司の方は素晴らしい人間ですね。年齢は関係なく、そんな素晴らしい先輩に出会ってみたいです。
- tomikou0000
- ベストアンサー率23% (293/1250)
やりたい仕事なんて無いですよ。 できる事なら仕事なんか辞めたいですから。 でも、生きていくためには収入が必要です。 だから、働くしかないんです。 結局は「お金」だと思います。 貯金が大量にあって、生活できるなら、仕事なんかしないでしょう。 現実にそういう人はいますから。 うらやましいかぎりですね。 でも、そんな人はめったにいません。 仕事してる人がほとんどです。 で、どうせするなら、好きな事、って思うんですよね。 以前、テレビでミュージシャンのスガシカオさんが、 「やりたい事が無かったら、金を稼げ。 やりたい事が見つかった時に、先立つものが無いとどうしようもないから」 と言っていました。 なるほど、いい事言うなぁ、と思いましたね。 彼は元々サラリーマンで、 30歳の時に、ミュージシャンになろうと決めて、 それまでに貯めていた100万円で、機材を買って音楽活動を始めたそうです。 ちょっと話それてますかね。 まあ、やりたい事が無いからって、 別に甘えてるって事にはならないと思いますけどね。 >まわりの人は取り合えず何か仕事をすればと言いますが・・・ それはそうだと思います。 スガさんの言うように金を貯めておいた方が良いですからね。
お礼
アハハ・・・そうですね。お金が無ければ、ほとんど、何も出来ない世の中ですもんね。確かにお金はすごく大切だとは思うのですが、ただ、それだけでいいのかと思ってしまう30歳です。でも、お金を貯めることも考えて検討してみます。アリガトウございました。
こんにちわー。 リストラですか…、なんか切ないですね…。 4社も転職したということですが、ずっと同じ会社にいても仕事できない(しない)人のほうが厄介ですよ; 自分の好きなことでお金を貰ってる人、仕事にしている人の方が圧倒的に少ないと思います。 自分はこれがしたいと思うけど、まわりの状況、世間的体裁、年齢などにより、やりたい仕事ではない 仕事をしている人が多いと思います。 それでもその中で、新たな自分や才能に出会えたりするのもあると思いますが。 nonoroiさんは、ちょっとブルーになってると言う事なので、預貯金に余裕があれば しばらく休養がてら旅行に行ったり、普段できないことをしたりしてみたらどうでしょうか? 映画見に行ったり、美術館行ったりとか、毎日遊んでいると嫌でも働きたくなりますよー。
お礼
確かにもう、すでに働きたい気分です。ご近所様の目がツライです。リストラされてそろそろ、一ヶ月も経ちます。今は面接を受けた会社の結果待ちの状態ですが本当にこれで、いいのかな?と思い過ごしている日々です。回答アリガトウございました。
- bernstein
- ベストアンサー率29% (38/127)
30歳で4社だから、情けないというのはどうなんでしょう? 今、私は40歳で7社目です。やっと、自分の居所を見つけました。 現在、失業中とのこと。私が失業中に一番怖いと思っていたのは、ホームレスの人たちです。 「このまま、職がなかったら、私も力なくこの人達の中に入ってしまうのかもしれない」と本気で思っていました。今は女性のホームレスの人もいます。視線が合ったりすると、本当に今思えば失礼なことですが、当時は「あんたも同じ臭いがするよ」と言われているようで、ものすごく怖かったです。 このままじゃいけない…症候群と私は呼んでいますが、どうも30歳前後の女性(nonoroiさん、女性でなければごめんなさい)には、「このままじゃいけない」という遺伝子からか何かのシグナルが出るようで、私の周りで30歳前後で資格を取得したり、留学へ行ったり、結婚をしたり、再就職をしたりする人がたくさんいたようです。私は30歳で離婚を決意しました。 幸いにして、あなたも「このままで良いのか?」という意識がおありのようです。 たくさんあがいて、自分と社会とのつながりを見つめなおし、自分を嫌いになったり、また好きになったりして、本当の意味での大人になってください。 もう一度、書きます。私は39歳でやっと自分が本気で頑張れる会社へ辿りつきました。道は長いですが、いつか自分を誉めてやれるようになってください。
お礼
回答アリガトウございます。 はっきり言って今の自分は嫌いです。少しでも気合を入れて頑張って行こうと思います。自分に少しでも合う会社を探し納得し、いいわけせずに頑張って行こうと思います。アリガトウございました。
お礼
リストラされる前の会社は本当に自分のワガママで辞めました。4社ともまったく、違う業種でした。ただ、リストラの会社は悲惨でした。自分も、というより周りも・・・150人位、社員がいましたが、毎月、20人づつ、辞めさせられ残った人も給料15%カットで年齢も関係ありませんでした。新卒で入社した子、家庭を持った人も退職金など出ずにクビって感じで・・・リストラ三ヶ月前の給料なんて手取りで14万位でした。40歳の人もです。結局、最後の方まで残った人間も雇用保険の給付金が安くなりました。すいません、思わず愚痴ってしまいました。ホント、自分自身を見つめ直す時が来ました。だから仕事ってなんだろうな?と思いまして・・・ピンチはチャンス、甘えない心、この世に役に立たない仕事はナイ。肝に銘じときます。gannbaさん、ありがとうございました。