退去時の修繕
先日、転居のために住んでいたアパートを退去しました。
立ち会いも済ませて、何も分からず言われるままに済ませたのですが、たまたまネットを見ていると修繕費の事で色々と情報があり、質問させていただきました。
10年住んでいたのですが、今回退去の修繕として請求されたのが畳(56000円くらい)と襖とクリーニング(36000円)とドア内側の郵便受け(2500円)で、130000円少々でした。
(敷金は100000円でしたので、30000円少々の請求が出ています)
畳には1~2畳の一部に間違えてカッターでうっすらと切れた部分と半田ゴテを落としてしまい焼けた部分(カッター傷のあるうちの1畳と同じ畳)があるのと、ストーブの置き跡(鉄の跡というか…)とオーディオラックのキャスターのヘコミがあります。
襖は大中小含めた破れが3枚ほどあり、そのうち大きめに破れていた物は退去直前に新しく張り替えました。
(中小規模の破れは退去直前に気付いたのでそのままになってしまいました)
押し入れ部分の裏張りに破れはありません。
1枚ほど少々汚れがありました。
郵便受けは、以前住んでいた人がかなりのヘビースモーカーだったらしく、カーテン取り付け具などを含む樹脂部品がかなりもろく割れやすくなっていたので、玄関口に少しひっかかった時に割れました。
以上が現状なのですが、気になったのが「畳と襖は綺麗に使ってても全て交換」と言われ、新しく交換した襖の部分(表張り・裏張り)も交換数に計上されていました。
畳も、経年での変質部分(ヘコミや切り傷・焼け跡が無い部分)も含めて全交換分が計上されていました。
色々見ていると、借り主の過失でない部分は経年劣化を考慮するなど、ルールがあるようですが、上記のような内容で全額支払わないとならないのでしょうか。
立ち会いに来られた仲介(?)の担当の方には「10年にしては綺麗にされてますね」と言われました。
出来るだけ壁等にはキズは入れないようにしていましたし、当方は非喫煙で喫煙する友人にも嫌われそうなくらい^^;吸わせなかったのでヤニ汚れ等は一切ありません。
すでに立ち会いも済ませたので、その場で仲介(?)の担当の方がかかれた簡易の見積もりには印鑑を押してしまったのですが、まだ支払いはしておりません。
あわよくば全額などと虫のいい事は考えていないのですが(壁に落としきれなかった汚れなどもありましたが、クロス張替等は請求されてませんし、上記請求以外での交換箇所の費用は請求されていませんので)畳や襖などの事が少々気になりましたので、アドバイスをいただければと思います。
よろしくお願いします。
お礼
お返事有難うございました。それなら安心しました。