哲学の中で宗教を尋ねなければならないこと

質問

この質問コーナーについて疑問があります。なぜ哲学の中で宗教を尋ねなければならないのでしょうか。イエス様を哲学の対象にすることはすでに異端者の集会ではありませんか。

宗教という独立したコーナーの新設をせつに願います。

回答No.2

noname#95026

哲学の建前は理屈（人間智）の範囲内で物事を突き詰めて行く学問かもしれません。時折、意見の対立で言い争ってますが。

宗教とは人間の智恵の超えた世界の話に成るのかもしれません、哲学でさえ言い争うのですから、宗教になると感性の世界の言い争いになり哲学の非ではないかも知れません、その上、教団というのも絡んできますから。大事に成りかねないのではないでしょうか。　私が開設者でも宗教カテは避けるかもしれません。

回答No.1

kigurumi

＞宗教という独立したコーナーの新設をせつに願います。

え？　同じことじゃないでしょうか？
イエス様と言っているくらいなのでキリスト教信者のふるまいを批判しているんですよね。

考えてみてください。
「盲目的にただ言われたことを信じていればよろし」だと、質問は起りません。
したがい、盲目的にただ信じているればよろし　だと質問が無いので、独立したコーナーを設けても投稿はありえないことになります。

それに、前から思っているのですが、何故信者は教会の人に聞かずに、わざわざ信者ではない人が圧倒的に多いサイトで質問をするのか　です。

恐らく教会内で質問をしてきたのだと思います。
しかし、教会に適切な解説をしてくれる人がいなかったために、しょうがなくて、信者ではない人が圧倒的に多いサイトで、質問をしなければならなくなったのではないでしょうか。

こういう環境において信者を責めても仕方ないでしょう。
悪いのは信者ではなく、解説してくれる人材がいない教会です。

各教会が集まって、聖書の質疑応答ができるサイトをちゃんと作っていれば、信者はそのサイトで質問ができるわけです。
こんな部外者のいるサイトに来る必用は無かった。

あったと思います。　いやある、解説しているサイトは沢山ある。
にもかかわらず、信者はそこで質問せず、このサイトで質問をしているのは、このサイトの住民を教会の人より信用しているからですよね。

例えば「神の義により迫害されたものは幸いである」　
なんとなくわかりますよね。
正しいことをすることはいいことだって意味だろうと。
で、具体的に神の義って何？　ですよね。
愛とかそんな曖昧なことを神の義だと言われてもわからないですよね。
アバウトすぎて。

でも　こう言われたらどうでしょう。
「神の義を追い求めることは幸いである」が本来の意味であって、新約聖書に書かれているのは誤訳です。間違いです。」

迫害されろとは言っていない、真理を求めることをたゆまずやる人は幸いであると言っている。

「なんだー　それなら納得いくーーー」となるわけです。
1人の神学者の理解で打ち止めではなく、より純度の高い思想を求める。
その人の解説が正しければいいが、不純物が入っていたら、その解説を信じた人は悪行をすることになる。

だからこれで打ち止めとせず、おかしいという直感を信じて疑うを持つ。
これが真理を追い求めだすきかっけです。

哲学は前に言われたことを吟味し修正して新しいものを作る。

宗教も昔の神学者の言ったことを吟味し修正して新しいものを作る。

どちらも真理を追い求める行為です。

その結果、これだけいろいろは派閥ができたわけです。
もし、全くもって真理であれば、一つしかなかったはずですよね。
沢山の宗派があり、あなたはその一つに入っている。

自分は真理を追い求めてなどいない　吟味しない　というのなら、あなたは異端者です。
だって聖書には「神の義を追い求めるものは幸いなり」って書いてあるのに、それを否定することになるのだから。
そうなると、あなたは信者ではないことになります。

そのそも神が契約内容を変えたといった時点で、既に吟味して修正作業をしているわけですから。キリスト教は。
本当に神がいたら、「断り無しに　俺は言っていないのに、勝手に言ったことになってしまった・・・」と嘆いたでしょうね。
人間が神の座を奪い、他の信者を奴隷化している様を見て、神は「人間っておおこわ」って思うでしょうね。
残念ながらキリスト教が言うような人の形をした神などいません。
キリスト教の神とは、太陽のことです。
人間の形をしていません、喋りません。地球が温暖化になったから、太陽光線をちょっと弱くしてやろうなんて考えません。
確かに爆発が頻繁な年と、比較的穏やかな年がありますが、それは地球を温度調節しているからではありません。
一方的に爆発しているだけです。
星には人間のような思考はありません。

それがわかったうえでまだ存在していると他人をたぶらかすとなると、相当の邪悪な人間だってことになります。