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Gibsonカスタム・スタンダードのブリッジの違いについてわかる方いらっしゃいますか?

●現在Gibsonスタンダードを使っていてテイルピースを一番したまで下げボディに密着させています。 理由はサスティンが伸び鳴りも良くなるときいたためです。 ●でもブリッジの端に弦が乗っかり、そのあとにコマに弦が乗ります。 (テイルピース→ブリッジ→ブリッジの端→コマ→ナットの順) ●カスタムはブリッジのコマの高さが高くテイルピースを下げてもブリッジの端に弦が乗ることがなりません。 (テイルピース→ブリッジ→コマ→ナットの順) ●有名ギタリストのシグネイチャー(B’z松本さんやジョーペリー)は必ずカスタムの方のブリッジです。 ●音の違いはあるのでしょうか?あと画像のスタンダードのブリッジからカスタムへのブリッジ交換は簡単でしょうか? よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • iwa0523
  • ベストアンサー率48% (58/120)
回答No.3

>ブリッジの端に弦が付かないようにテイルピースを上げると一番下げても6mm位は浮きました。 >・・・Gibsonの設計ミスなのかなぁ・・・ いやいや・・・そんなもんですよ。6mmなら妥当でしょう。 ネックのソリがほとんどないとすれば、弦高、オクターブともに良く調整された状態だと思います。 Gibsonでは他にもっと可動範囲が広いワイド・トラベル・ブリッジというのもあって、これはさすがにやっちまった感がありますが・・・。 FIXERのスペーサは3組(3サイズ×2個)付属します。単なるワッシャーなので5.5mmで微妙に足りない場合、4mm+2.5mmの2個使いも可能ですね。横からのぞき込めば段差がちょっと格好悪いかもですが。 でもレスポールって気持ち悪いくらいサスティーンは十分にあると思うのですが・・・。それこそ「いつまで鳴り続けるんや?」ってくらい。 オススメしておいて何ですが、私はFIXER使わずノーマルのままです。とても良く鳴る良いギターだと思いますよ。

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nananano
質問者

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iwa0523さんいつもご回答ありがとうございます。 先日ブリッジをGOTOH GE104Bを購入しました。 (現在のナルビッシュよりブリッジの幅が若干細くなる為) 軽くミゾが削ってあるのですがちゃんと削らないと弦がずれてしまいますので今度楽器屋で調整をお願いしようと思います。 あとFIXERも購入しました、まだ届いてないので届いたら成果を記入します。

  • iwa0523
  • ベストアンサー率48% (58/120)
回答No.2

レスポール・スタンダードのブリッジですが、現在のものはナッシュビルタイプと言って以前のものよりオクターブ調整幅が広くなっています。 1弦側ではサドルがかなりネック側に寄った状態になりますが、多くの場合、この状態でテールピースを一番下まで下げることができません。おっしゃる通りブリッジの角に弦が干渉します。 通常、テイルピースのスタッドボルトは目一杯下げた状態で問題ない。が、弦がブリッジの後端に接触してしまう場合は当たらないところまでテイルピースを上げてやる(エレクトリック・ギター・メカニズム完全版:リットーミュージック)のが正しい調整法のようです。 で、テイルピースを目一杯下げたい理由が >理由はサスティンが伸び鳴りも良くなるときいたため・・・ ・・・ならば良いものがあります。 ギターワークスFIXERテールピースロックシステム http://www.guitarworks.jp/item.php?lg=1032 レスポールは弦をすべて外すとテールピースが落っこちますよね。 FIXER使うとがっちりロックされるので大丈夫。 弦振動もロスなく伝わります。 これですべて解決できそうですよ。 ちなみにギターワークスさんはカスタムギターの製作やリペアを行っている工房さんです。パーツや工具のネット販売もやってます。わからない点などはメールで質問すると、とても親切に返事をくださいます。

nananano
質問者

補足

iwa0523さんご回答ありがとうございます。 ●先ほどギターを調整しなおしました。 弦高は12Fの1弦で2mm・6弦で2.5mm(標準の弦高)、でブリッジの高さを調整。 弦はアニーボール10~46を使用。 ネックの反りはないと思います。 ●ブリッジの端に弦が付かないようにテイルピースを上げると一番下げても6mm位は浮きました。(確かに1弦だけコマをネック寄りにしないとオクターブチューニングが合いませんでした) ●FIXERは5.5mmまでしかないので困りました・・・ どうしたものか、Gibsonの設計ミスなのかなぁ・・・

  • ssmanishss
  • ベストアンサー率47% (487/1019)
回答No.1

●現在Gibsonスタンダードを使っていてテイルピースを一番したまで下げボディに密着させています。 理由はサスティンが伸び鳴りも良くなるときいたためです。 テールピースを下げるとテンションは強くなりますが、サスティーンは短くなります。またチョーキングがしにくくなりますが、アタック感は強くなります。しかしプレイアビリティに関しては、テールピースの高さだけでなく指板上の弦高、ナットの調整具合、ヘッド角度、弦巻の種類などにも左右されますので一概には言い切れません。ブリッジとテールピースの関係については俗説に惑わされずもう少し過去問などを見て勉強された方がいいと思います。 ●でもブリッジの端に弦が乗っかり、そのあとにコマに弦が乗ります。 (テイルピース→ブリッジ→ブリッジの端→コマ→ナットの順) これは、ギターの種類を問わず、通常はあってはならない状況です。 原因としては、オクターブチューニングがずれている。コマの高さや溝がギターに合っていないことが考えられますし、テールピースを必要以上に下げすぎのことも考えられます。何にしてもブリッジフレームに弦が触れるというのは、弦切れ多発の問題もありますし、ビビりの発生、サスティーンが短くなってしまうなど良いことはひとつもありませんので改善すべきです。 ●カスタムはブリッジのコマの高さが高くテイルピースを下げてもブリッジの端に弦が乗ることがなりません。 これはSTDかCTMかの差ではなく、ブリッジフレームに弦が触れないのが当たり前です。また本来のCTMはフレットがとても低く、弦高もかなり低くセッティングするようにできていますのでSTDと全く同じ設計ではありません。 ●有名ギタリストのシグネイチャー(B’z松本さんやジョーペリー)は必ずカスタムの方のブリッジです。 ジョー・ペリーモデルはSTDと同じABR-1タイプですね。カスタムに付いているものとは違います。 ●音の違いはあるのでしょうか?あと画像のスタンダードのブリッジからカスタムへのブリッジ交換は簡単でしょうか? スタッドボルトの間隔が同じで径も同じなら互換性はありますが、これだけで劇的な音色変化は望めません。サウンド変化を求めるならテールピースの重さを変えた方が効果的です。 繰り返しになりますが、ブリッジフレームに弦が触れるのは、STDのブリッジだからではなく、異常なセッティングもしくは製品不良のいずれかです。一度購入店かリペアショップに持ち込んで見てもらい、自分で調整する時のやり方も教えてもらうといいと思います。

nananano
質問者

補足

ssmanishssさまご回答ありがとうございます。 訂正でこれが正しい順番でした (テイルピース→ブリッジの端→ブリッジのコマ→ナットの順) テイルピース下げるとサスティンは減るんですね・・