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gibson テイルピースの高さについて。
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テイルピースのスタッドボルトの高さが違うのは 前出の通り、弦のテンションを調整するためです。 購入された楽器店が、どの様な店か分かりませんが テイルピースまで調整する店はあまり見かけないので Gibson社の工場を出た状態と考えられます。 (工場ではテイルピースの高さも調整しています) 従ってメーカー標準の弦を使う限りは この高さを維持してもいいと思います。 Gibsonの場合は標準弦を10-46と規定していますから ヘビーボトムゲージだと、ちょっとテンションが強いかも しれませんが、まあ、そんなに神経質になる事は無いかもしれませんね。 正解はないので、最終的には個人の好みしかないと思いますが。 ただし個人的には、Gibson既定の弦高は高すぎて弾きにくいので ブリッジは下げますが。
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- sucosucox3
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ナットーブリッジ先の弦の角度を鋭角にすると、チョーキングした時の弦のテンション感がかわります。 ナットーブリッジでの弦の抵抗が増えるからね。 それぞれをロックしているギターの場合、理屈上変わらない。 普通に弾いている分には3さんの言われる通りなか。。。 ミクロの世界では押弦も微妙なチョーキングだから多少テンションはキツくなる、、ように感じる人もいるね( ´ ▽ ` )ノ
お礼
ありがとうございます。
- tsudagumi
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まず、テイルピースというのは弦のテンション(張力)を調整するものではない。 というか、テンションを調整するのはペグの役目。ギターのテンションを変えるっていうのは、弦の太さ変えるかチューニングを変えるか(他にはブリッジが前後に動くものなら調整可能) 確かにテイルピースをいじればテンションは変わる。だが、出音の高さに関係しているナット-ブリッジ間の距離は基本決まっていて、弦の太さは変わらず、これでテンションを変えてしまったら出音の高さが変わってしまうということ。再びチューニングすればテンションは元通り。 弦振動の音の高さは支点の距離、弦の材質太さ、弦にかかる張力の3つが影響するのだから当然の話。 これを何だか勘違いせている連中が多い多い、一度小中の理科の教科書を読み直すことをお勧めしたい。 そいつは単純にブリッジを押さえつける方向に掛かる力を調整するためのもの。チョーキングなどをしても弦がブリッジから落ない程度に上げておけばいい。 よく言われるのが少しだけ浮かせるくらいがベストだとか。
お礼
ありがとうございます。アドバイスを参考に、少し浮かせるぐらいで調整して弾いてみたいと思います。
- HR-Custom
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あえて高さを変えるというのは低音弦のテンションが強いからスタッドを緩めてテンションを弱くしたのではないかと考えられます。 テールピースの高さで弦のテンションを調節出来るのでスタッドをねじ込めばテンションが強くなります。 ボールエンドをネック側から通してテールピースの上に弦を張る事でテンションを弱める張り方もあります。 弾きやすさか音の張りかどちらを採るかテンションは自分の好みで調整すればいいと思います。
お礼
ありがとうございます。 自分好みに調整してみます。
お礼
お礼遅くなりすいません。30万もするギターを初めて購入したので、色々気になってしまいました。アドバイスを参考に、自分にあった調整をしてみます。ありがとうございました。