• ベストアンサー

50回忌以降のお寺とのつきあいについて

来春、亡義父の50回忌を営みます。 50回忌は弔い上げになるということなんですが、 50回忌をすぎると「個人」ではなく「神様」になるとききました。 仏壇からお位牌をのけるとも。 ただ、うちは父以外の仏さんはないのです。そうすると 以降は菩提寺はつき参りは不要なんでしょうか? 毎日の花や水やお供え物はどうでしょう? 盆・お彼岸はどうしたらいいでしょう? もし、すべてしなくていいということなら お寺とはどうつきあっていったらいいでしょう。 母も高齢なのでいずれまたお世話になるのですが。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • teinen
  • ベストアンサー率38% (824/2140)
回答No.1

 五十回忌までお勤めになり,御苦労さまです。  亡くなられた方は50年で「死霊」から「祖霊」になると言われ,先祖代々の仲間入りをされるそうです。(「神様」にはなりません。)  仏壇の位牌は,そのままでも宜しいですし,新たに先祖代々の位牌に替えられても構いません。  仏壇のメインキャストは御本尊様であり,亡くなられた方の位牌は脇役ですので,例え位牌を除けたから仏壇がいらないという訳ではありません。これからも花や水や御供え物を上げられたら宜しいでしょう。  お寺さんとはこれまでどおり,月参りに来ていただいても宜しいでしょう。お寺さんは位牌を拝みに来ているのではなく,仏壇の御本尊様を拝みに来ているのですから。

noname#215810
質問者

お礼

回答ありがとうございます >仏壇のメインキャストは御本尊様であり,亡くなられた方の位牌は脇役です すごくわかりやすいです。 この考えをもとにしていきます ありがとうございました!