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切磋琢磨の由来など。
国語の授業の宿題で、「切磋琢磨」について いろいろ調べることにしたんですが、 あまり良く調べられないんです。 (特に由来なんか) なんでもいいんで、助けてください。
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質問者が選んだベストアンサー
下の方のつけたしです。切磋琢磨はたしかに最初の出典は詩経ですが、なぜ四字熟語として使われるくらい知られているかといえば、論語の為政篇にでてくるからでしょう。 「詩経に・・・」というかたちで、論語のなかに詩経が引用されているわけです。 調べ方のことですが、大きい漢和辞典には出てくると思いますよ。
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- totetu
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回答No.5
うろ覚えで答えてしまってすいません。為政でなくて学而だったかもしれません。前二つの篇のうちのどちらか。学而のうしろか為政の前のほう、と思います。
- deadline
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回答No.3
ANo.#2です。参考URLの本文をコピペしてしまったので、原文が違ってた。 正しくは、『詩経‐衛風・淇奥』の『有匪君子、如切如瑳、如琢如磨』です。
- deadline
- ベストアンサー率63% (1239/1943)
回答No.2
原典は『詩経‐衛風・淇奥』の一節『如切如磋、如琢如未磨』です。 宿題ということなので、『詩経‐衛風・淇奥』や『切磋琢磨』で検索して調べてください。
質問者
お礼
ありがとうございます。 検索したらいいのがでてきました。
- kyoko-fanfun
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回答No.1
この程度のことは既にご存知かもしれませんが・・・ まず、意味は「学問や修養によって自分を磨き上げる」ということであり、 「友人同士が競争・激励し合って学問や仕事に励むこと」ですよね。 「切」は象牙や獣骨を切ること、「磋」はそれを磨くこと、 「琢」は玉や石を削って形を整えること、「磨」はそれを磨く意です。
質問者
お礼
ありがとうございます・・・。 もう大変で大変で。 パンク寸前です・・・。
お礼
そうなんですか。 ありがとうございます。