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海外でのマリファナの危険度の認識
日本ではマリファナは違法であるし、大多数の日本人は吸ったことが無いし、吸うことに対して罪悪感を感じると思います しかし、海外の映画などではマリファナを吸っているシーンをよく見かけますが、本当に海外では法律で禁止しているものの、マリファナは簡単に手に入り罪悪感を感じず社会も黙認してる状況なんでしょうか? 大学の教授も海外の大学に留学中に、普通のまじめな学生にマリファナをすすめられたことがあると言っていました また未成年や学生ならハメを外すために誰でもやっている、しかし社会に出ても吸っているのは恥ずかしいというような認識だと聞いたことがあります 海外では、日本でいう未成年が喫煙や飲酒をするぐらいな、バレなければいいだろうぐらいの認識なんでしょうか?
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- acasa
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国によって違うと思います。 オランダはマリファナは合法でレストランでも買えます。 ジャマイカなどは空港で売っています。 ブラジルもどこでも買えます。 ハワイは自然に生えていて誰でも取ることができますます。 アルコール(依存性薬物)が良くてマリファナがなぜ悪いと思っている人が大半です。
- baw
- ベストアンサー率46% (23/50)
アメリカの私がいたところで感じたことを書きます。 米国では州によって法律が違うので一概に言えませんが、吸う・吸わないに関わらずマリファナ=本当に悪いものか?という考えを持っている人も少なくありません。 学校の授業で「マリファナは違法にすべきか?それとも合法にすべきか?」というテーマを与えられてディスカッションをしたことがあります。そして結論は引き分けでした。日本ならありえないですよね。最初から「悪いもの、違法なもの」と教えられますから。 しかし合法にすべきという意見の根拠を聞くと、酒などの嗜好品と変わらないのでは?と納得する部分も多くあります。医療での効果が高い、依存性が少ない(煙草の方が依存性が高い)などなど。もちろん、より依存性の高いドラッグに手を出す危険性など違法にする根拠もあるわけで、だからこそ国によって考え方・法律も違うわけです。 実際、マリファナを合法にし煙草のように税金をかけて州の収入にしようと現在考えている知事もいます。それくらい、マリファナは微妙なものなのです。 もちろん、合法にしてもよいと考えていたとしても、在住地域で違法なのであれば手を出さないのが一般の社会人です。だから軽い気持ちで吸うというのは、合法な場所であるかあるいは好奇心だけで行動してしまう未成年や未熟な大人ということになります。煙草が違法で吸ったら逮捕と言われたら、わざわざ吸わないでしょう?それと同じです。
- tac48
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海外といっても、映画に出てくる欧米社会はごく一部ですので、何が 海外の認識というか難しいですよね。 世界人口の1/3をしめる中国では、ドラッグは死刑ですし、多くの アフリカ系社会では、取り締まる法律どころか、警官さえ充分に いないっていう社会もあるのですから・・。 私は、恥ずかしながら喫煙者ですので、マリファナを吸わなことを 海外で不思議がられたことがあります。煙草を吸うくせに 珍しいと・・・。要は国によって、また時代によって扱いは マチマチで、国内と海外でその扱いを分けることは難しいと思います。 煙草は常習性が強い、マリファナはより身体に悪影響の大きい ドラッグに発展性が強いということで、両者とも年々厳しくなって いるのが情勢だと感じています。
- 613425
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海外がどの国のどういう人たちを指すのかわかりませんが、 キャンベラに2年 デトロイトに2年 ミラノに5年仕事で赴任した経験から感じたのは ドラッグについては日本人(日本の世論)よりも厳しいと言う事です。 ドラッグで警察の世話になった経験のある人たちはビジネスの世界にはほとんど入れません。 仮にそういう人が営業職に附いたとしても後からその事が世間に知れるとまともに商売の話しをする事が出来なくなり、業界から去っていきます。 売春 ドラッグ はじめ違法行為にたいしては日本人ほど寛容というか気にしない国は思い当たりません。 どの国も個人主義と言うか何をすのも勝手気ままみたいに一見思えますが、違法行為をし 犯罪を犯すと社会全体から相手にされないと言うか ホワイトカラーには戻れなくなります。 そういう意味では日本人はユルいと言うか甘いと思います。
お礼
ご解答ありがとうございます
- tsuyoshi2004
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あくまでも自分が住んでいたアメリカ某所での20年前のことです。 さすがに見ず知らず相手から「マリファナやらない?」などと誘われることは無かったですが、ホームパーティなどに呼ばれてお酒でも勧めるように「どう?」などと言われることは多々ありました。 今はどうだか知りませんが、当時だと使用目的での所持程度だと見つかっても没収されて事情聴取されておしまいという程度だったと思います。 (販売目的だと逮捕起訴までいくのが普通だったと思いますが、それでも罰金刑だと思います。) これらを考えると未成年者の喫煙とか飲酒や無修正AVとかと同程度の認識だったと思います。
お礼
ご解答ありがとうございます
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