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ロシアでのマリワナ
最近、力士のマリワナ事件が取りざたされていますが、どうもロシア人力士の話を聞いていると(事実の真意はともかく)マリワナに対する認識が違うのかな、と思ってしまいます。 うちの祖父が言うには「昔、日本ではマリワナは違法じゃなかった」と言っていました。←本当ですか? もちろん現在先進国ではその害が認識され、違法となっているのだと思いますが、実際現在のロシアではどうなんでしょうか。 興味があるので、是非教えて下さい。よろしくお願いします。
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- didenko
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ロシアの都市部では、東京と同様、「すなわち一般に出回っていないが、あるところにはある」だと思います。ただ、ロシアは広大な国土を持っています。ロシア力士の故郷である北オセチアは、そもそも公的権力が隅々に及ぶ地域ではなく(日本の片田舎も公的権力と私的権力が混在しているところはあります)、かつソ連崩壊後の紛争や国境貿易(密輸)等で、大麻や銃機器の入手が容易になっていると思われます。
- Sasakik
- ベストアンサー率34% (1695/4882)
大麻取締法は第2次大戦後の法令ですね(法の発布・施行の日付を見れば一目瞭然なんですが・・・)。 そもそも、日本において麻(大麻)というものは、繊維採取のほか、神事に供されるものであり、吸煙と言う習慣は存在しなかったため規制という発想はありませんでした。 定説では、第2次大戦後に米兵が持ち込んだことから、GHQの要請で・・・となっていますね。 特定の人たちの語る、自分たちに都合の良い一部分だけの断片的な情報でオランダは大麻を規制していないように語る方もいますが、「少量(個人使用分)は取り締まらない」というだけであり、オランダでも、大麻は規制対象品であり、大量所持・販売などは犯罪です。 規制基準の違いや国情などもあり、国によって扱いは違うでしょう(一括りにするにはロシアという国は広大かつ多民族国家ですから、「ロシアでは」と単純には語れないでしょう)。
違法合法ではなく社会的にどのような目で見られているかです。 日本では今でも祭りの時などは小学生に平気で日本酒を飲ませています。 もちろん日本では違法ですが、よほどのことでない限り、捕まることも なければ、非難されることもありません。 イスラム圏などでは信じられないような行為でしょう。 逆に芸能人などが大麻で捕まった時に、 マスコミが「タレント○○大麻汚染!!」と大仰に書くのは日本だけでしょう。 汚染・・・ですよ。PCBやダイオキシン、食品への農薬混入じゃあるまいし、 普通に考えたら、自分で自分の健康を害しているだけなのに、 なぜそこまで叩かれなければいけないのか、理屈がよくわかりません。 (これが覚せい剤の売人でしたというなら話は別です) なにかよく知らないけど悪いもの。という認識なのでしょうね。 違法でなかったというのは取り締まる法律がなかったということで、 大麻自体はどこにでも生えていたものなのです。 ただ、それを吸引するという習慣自体もなかったはずです。 単なる空地に生えている雑草の一種です。
- tach5150
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ロシアでも違法ですが、日本よりもドラックに対する認識がユルいのかもしれません。 日本でも1951年に覚醒剤取締法が制定されるまでは覚醒剤も合法でした。 昔は「疲れにヒロポン」なんて新聞広告が普通に載っていた時代もあったようです。 昔の新聞広告の紹介かなんかで見た覚えもあります。
- snowplus
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まずオランダでは今現在でも合法です カナダなどでもほとんど合法のような地域があります マリファナはソフトドラックですのでヨーロッパでは 比較的甘い地域があります ロシアは禁止されてますがマフィアが流通させてますので それが当たり前のような地域も当然あると思います 日本では昔合法だったというのはかなり前ですが事実のようです 元々マリファナを禁止したのはGHQですから戦前では条件付のような 形で認められていたと思います