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pearl jam 「daughter」の解釈
pearl jam の、「daughter」という曲、けっこう有名だし私自身好きなのですが、歌詞の意味が全然わかりません。 もっと言えば、一つ一つの文や語の意味がある程度分かっても(訳せても)、何を言おうとしているのかがわかりません。 特定の文化を前提とした解釈が必要な部分があったり、予備知識としての背景などの点で私に情報が足りないのかもしれませんが、わかることだけでもお教えいただけるとありがたいです。 alone..listless.. breakfast table in an otherwise empty room. a young girl..violens.. center of her own attention. mother reads aloud, child tries to understand it tries to make her proud. the shades go down its in her head painted room can't deny theres something wrong. don't call me daughter not fit to the picture kept will remind me she holds the hand.. that holds her down she will... rise above
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私も子供に対する虐待についての歌だとずっと思ってきました。 しかしWikipediaを見るとそれだけではないようです。ボーカルのEddie Vedderがこの曲の歌詞について語っています。これを読むと歌詞の解釈の手助けになりますので是非読んでください。 要約すれば、この曲は学習障害を持つ子供についての歌で、現在なら学習障害と診断されるような子供が、昔はただの反抗的な子供だとみなされて、厳格な親に育てられる様を表現しています。最後"the shades go down..."とあり、外から見えなくなった家の中で起きていたことは隣人には分らないようになっています(The song ends, you know, with this idea of the shades going down - so that the neighbours can't see what happens next. )。 サビの部分で"Don't call me daughter"と言っているのは成長した後の娘なのかどうかは歌詞では明らかではないですが、私は成長した娘が親に向かって言っている言葉だと思います。私には"Don't you (dare) call me daughter"と言っている様に聞こえますが、如何でしょうか。 最後にEddieは"What hurts about shit like that is that it ends up defining peoples' lives. They have to live with that abuse for the rest of their lives. Good, creative people are just fucking destroyed."とコメントしています。 ご参考までに。
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- pjammer
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こんにちわ これは虐待についての歌ですよね。 女の子が親から虐待されている情景を第三者視点で歌っていると思います。 日本盤は世紀の誤訳で現在は直ってるらしいですが、 サビを「娘を呼ばないで」となっておりますが、「娘と呼ばないで」です。 後かかれてないですが、最後の詩は The shades go down ブラインドが落ちてくとか、カーテンが閉じられてとかそういう意味ですが ここが歌は美しいですが、虐待が始まる感じで恐ろしい箇所ですよね…。 虐待の歌と思って一文一文読むとわりとパールジャムの歌の中では 直接的な詩ではないかなと思っています。
お礼
ありがとうございます! そう言われて読めばそうですね。 あの誤訳は、現在は直ってるんですね!あれは初めからおかしいというか笑ってしまいましたが。
お礼
ありがとうございます。 現地のwikiはすごいなー、ここまで載ってるんですね。 けっこうわかった気もします。