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上司の言動による人権侵害や名誉毀損についての法的問題
- 職場の上司が言動によって人権侵害や名誉毀損を行っているか検証する
- 上司の主張が根拠なく妄想であると医師に診断された場合、人権侵害や名誉毀損に当たらないか考察する
- 法律上、個人の性格について上司が発言することが人権侵害になるかどうか検討する
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質問者が選んだベストアンサー
まず本当に精神的疾患が認められる場合、部下は医師の診断書を会社に提出、上司はその旨人事部に申告して、会社として部下に休職を命じねばなりません。 次に「あなたが推測でものを言うことが多く、連絡、確認の手間が二重三重にかかって、チームの業務に支障を来している」だけの場合。これは上司が部下の能力・業績の査定を低くし、部下が納得すればすむ話。 おそらくあなたが仕事を進めるにあたって、確認や裏取りをしないことが問題なのであって、医者が精神疾患でないと言う以上、常識的には2番目の対応で納まるでしょう。人事には「仕事に障害を及ぼす」程度のことは言うでしょうが、妄想や病気のことはあなたへの方便であり、言わないでしょう。 そして最後の質問「病気などではない個人の性格について、職場の上司がうんぬんする」こと自体、人権侵害に当たらないでしょうか?」についてですが、程度問題です。あなたの「確認を取らないで仕事を進めるやり方」が性格に基づくものなら、会社としては、あなたとあなたのチームがうまくやっていく対策をとる責任があります。この程度の指導は、どこの会社でもあります。 現代の会社組織では、同じ仕事でも担当者の性格によって成果が違ってくるというのは、好ましくない事態です。
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- toka
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補足を見た限りでは、単なる上司のつぶやきに見えます。だとしたら、その程度(精神疾患でもない)で人事に報告などありえないし、人事だってどうしようもない、かえって「その程度のこと、上司なら対処しろ」と言われておしまいです。 あなたが考えるほど深刻な問題ではありません。ひとりごと程度に聞いておけばよいです。
お礼
重ね重ね、申し訳ありません。驚いたことに、もう一人の管理職は私の個人情報をべらべらしゃべり、それを聞いた職員の誰かが、机の上に「○○○だそうですね。△△さんへ。」と匿名の紙を置きました。それを言ったところ、なんと答えは「あなたは自分で人にしゃべって自分宛てに自分で書いたんだ。それもわからなくなりこうして私に訴えに来ている」と言い訳をしました。他全てに関して同じ論理展開をします。病気ではないかと疑います。この人の怖いところは「管理職が集団でいえば、通らなくも無い」と本気で信じているところです。すみません。いろいろお聞かせして。世の中には変な人がたくさんいて、時々怖いです。回答者さまのような良識ある方ばかりだと働きやすいのですが…。何度もご親切にありがとうございました。御礼まで。
補足
たくさん書いてくださり、お礼の言葉もありません。実は私の書き方が良くなかったのですが、「推測で物を言う」のは、普段雑談で「どうせこう思っているんでしょ」とつぶやくことをさしています。一日一回程度で、しかも独り言で小声です。仕事は六月にその上司から評価Aをもらっています。私の「こう思っているんでしょ」に対し、「自分はそう思っていない」ので、「それは妄想、すなわち『病気』だ」という論理展開です(理解不能です)。私は無理を言って、医師から「精神的疾患はない。正常だ。」という診断書までもらっていて、説明したにもかかわらず、非常にひつこく繰り返します(涙)。すみません。補足でした。本当にありがとうございます^^(涙)。