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テスタの使い方
制御盤を触ったときに、ピリッときました。アナログテスタで漏電電流を調べたいと思います。 どの様にテスタを繋げばよいでしょうか?
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そのまま受け取れば制御盤が非接地。 接地すれば良いだけです。 テスターに交流電流レンジがあれば非接地の状態でアース間の電流を測る。微小電流対応で無い場合は測れませんので漏れ電圧状態を確認することで非接地であることを特定します。 現状げ制御盤フレーム等とアース間の交流電圧をチェックします。 「接地されていればアースと同電位、0Vの筈」の意識を持てば様々な同様現象に対応できます。 非接地の電気装置は静電誘導、機器部品の絶縁抵抗状態、ノイズフィルタの積極的漏れ電流等により様々な対地電圧を示します。
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- yamame17gou
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回答No.2
追伸:近くにアースが無くても、非接地の電気装置の判定はアナログテスタで出来ます。 交流電圧レンジの低いレンジ(感度大)でテスタリードプローブを装置のフレーム等に当て、もう一方のリードプローブは空間放置等して置くだけ(普通はプローブの絶縁体をつかんでいる状態)で針が微量、0から右に振れ、漏れ電圧の存在を示します。
質問者
お礼
そういう方法があったのですね。 ありがとうございました。
お礼
大変良く分かりました。 ありがとうございました。