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色相について
初歩的な質問かもしれませんが回答をいただければと思います。 Wikipedia百科事典で色相について調べたところ RGB色相環、RYB色相環、マンセルの色相環など 色相にはいくつかの種類があることがわかりました。 そこで疑問に思ったのですが、 例えば緑に対する補色は、RGB色相環では紫、 RYB色相環では赤、マンセルの色相環では赤で、 オレンジに対する補色は、RGB色相環ではシアンと青の間の色、 RYB色相環では青と緑の間の色、マンセルの色相環では青のように、 色相環ごとに補色などが存在するということなのでしょうか? それとも一般的に補色というのは特定の色相に限定されて言われるのでしょうか? Wikipedia百科事典の補色のページでは、 RGB色相環の図と併せて正反対の関係の色と説明されていましたが http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A3%9C%E8%89%B2 http://www.steamstudios.com/newsletter/2004/december2004.html こちらのページではマンセルの色相環と併せて 補色(Complementary)が説明されていました。 それとも紙媒体ではどの色相環で、 ディスプレイなどの光ではどの色相環でというふうに 使い分けられるのでしょうか? 以上、よろしくお願いします。
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- chie65536(@chie65535)
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質問者さんがご覧になったwikipediaに ------------------ 或る色に別の色を適宜割合で混合して、光の場合は白、物体の場合は黒というように、彩度低下を引き起こす色についても言う ------------------ と書いてあります。 「光の場合は白、物体の場合は黒」と書いてあるのは「光の場合と、物体の場合では、異なる色相環を使う」と言う意味で、言い換えれば「光の場合と、物体の場合では、補色が異なる」と言う意味です。 また ------------------ 並列した際の視覚的効果の相補性と混合した際の相補性は異なる。 ------------------ の部分は「並列した際の色相環と、混合した際の色相環は異なる」と言っている訳で、これは「色相環ごとに補色が存在する」って事を意味します。 >それとも紙媒体ではどの色相環で、 >ディスプレイなどの光ではどの色相環でというふうに >使い分けられるのでしょうか? 「紙媒体」はwikipediaの説明中の「物体の場合」に該当します。「ディスプレイなどの光」はwikipediaの説明中の「光の場合」に該当します。 wikipediaの http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E8%89%B2 辺りも読むと「色相環と補色ってのは、意外とテキトーな、あやふやな定義」である事が判ります。
- Gletscher
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要は赤と紫系の2種類がありますよね? 簡単に言っちゃえば光かペンキかの違いです。 CMYとマンセルはペンキでRGBは光、ってわかります?
補足
補足です。 こちらのページではWebでのデザインについて RGBではなくマンセルの色相環が取り上げられていました。 ウェブデザインの力(河内康和)ITPLUS http://it.nikkei.co.jp/internet/column/kawauchidesign.aspx?n=MMIT2F000022092008