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中国みやげの調味料について知っておきたいこと
- 中国からのみやげ調味料には、HUSHI TIAN JIANG、FERMENTED BEAN SAUCE、NOODLE SAUCEなどがあります。
- これらの調味料の使い方やテイストについて、具体的な情報を知りたいです。
- また、XO醤やSWEET SAUCE、MIXED SPICEなどの調味料についても、どのように使えばよいのか知りたいです。
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英語名をみればわかるように、醤はソース(日本でいう味噌・醤油)、紛はスパイスですよね。それぞれ酢豚でもエビチリでも野菜炒めでも中華風の料理をつくるときに、少しずつ入れてみて確かめながら使ってみればいいのでは? 例えば、ごく一般的な中華風の肉野菜炒めも、油通しか湯通しした肉と野菜を、醤油+砂糖+酒+XO醤の合わせ調味料でさっと炒めるだけで、グッと味の深みがまします。私はよく回鍋肉(豚とキャベツの味噌炒め)を作るのですが、普通は豆板醤と甜麺醤と豆鼓、醤油で合わせ調味料を作りますが、その時の気分で好きなスパイスを入れるとこれも変化がでます。 中華の炒め物は、肉でも魚介でも野菜でも、素材をいちばんおいしい状態まで油通し、または湯通しして、それをニンニクや生姜とともに油を熱した鍋の中で合わせ調味料とからめる…のバリエーションなので、合わせ調味料を好きな味に工夫すればいいのだと思います。あんかけなら、合わせ調味料をスープで溶いて素材を煮て、水とき片栗粉。 合わせ調味料のコツは、塩味と甘味と辛味のバランス。味が濃そうだったら酒を加え、香りのあるものを入れて変化をつけるということでしょうか。 ちなみに7のチャイブは西洋アサツキのこと。もしかするとここでは、西洋のチャイブではなく単に長葱のことかも知れません。だから7は、たぶん葱と生姜とニンニクの乾燥パウダーでしょう。 8の五香紛は、桂皮(シナモン)、丁子(クローブ)、花椒(サンショウ)、茴香(フェンネル)、八角(スターアニス)をブレンドしたスパイスで、スープや鍋物に入れるとぐっとスパイシーになります。 9のクミンはカレー粉の主成分のひとつですが、これもスープや鍋物に入れるとエスニック感が強まります。 結局それぞれの味と香りをなめてみて確かめ、いろんな料理にプラスしてみればいいということでしょうか…。 (日本料理には合わないと思いますが) ※3の拌面とは、炸醤麺のようなあえそばのこと。はじめに書いた中華の炒め物を、茹でた麺にあえれば、ごはんのおかずとは別の楽しみ方ができます。だから、拌面醤はすでに合わせ調味料なのかも知れませんね。 ※こんなサイトを見つけました。参考までに。 http://yi-er-shanghai.cocolog-nifty.com/blog/2008/07/post_0235.html http://blogs.yahoo.co.jp/kuromame96chief/42855420.html
その他の回答 (1)
- 10112007
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>味噌っぽい調味料は、開封後冷蔵庫に入れた方がいいですかね? >いくつも開けるとその保存も困ってしまいますね・・・。 水分のあるもの(乾燥状態でないもの)は冷蔵庫が無難でしょうね。これもそれぞれを確かめてみてですが、味(塩味・甘味・辛味・酸味など)の濃いものは、逆に乾燥しすぎたりカビが生えなければ、相当持つと思いますよ。
お礼
早速の回答ありがとうございました。 どれも味はかなり濃そうなので常温で大丈夫そうですね。 でも、少しずつしか使わないので、無くなるのには時間がかかりそう。 お友達にあげたりして、元の量をちょっと減らしてみます^^。
お礼
わかりやすい説明ありがとうございます。 また、作り方を書いてある ブログなども紹介していただいたので、参考にさせていただきます。 やっぱり、どんどん開けてみて味や臭いを確かめながら、少量ずつ 使ってみるのが良さそうですね。 少し癖のある調味料だと、子供が(もう高校生ですが)敬遠して食べて くれないといやなので、ちょっと聞いてからと思っていたんです。 でも、このまま置いておいても仕方ないので、チャレンジします! 味噌っぽい調味料は、開封後冷蔵庫に入れた方がいいですかね? いくつも開けるとその保存も困ってしまいますね・・・。