SF映画でよく聞く「タイムマシンで未来から来た人は、人を殺しても罪にならない」は本当か？

質問

お世話になります。
下らん質問2発目です。
ＳＦ映画でよく聞く台詞の
「未来から来た人は、人を殺しても罪にならない。
　なぜならば今この時代にいるはずの無い人間だからだ」
はどうでしょうか？

未来から来た人が殺人をしてしまう。
でも、その時代には存在しない人なので、誰からも制約されない、どの国の法律もその人を縛れない・・・
でも、その人を捕まえたり、犯行を止めようとして攻撃し、殺してしまうと、
「身元不明者に対する殺人」
に問われてしまう。
こういうことになるのでしょうか？

回答No.5

kouji_124

仮に質問の様なことが起きたとしても、恐らく罪を問われる事になると思いますよ。

質問の内容とは少し違いますが、氏名も年齢も「黙秘」した窃盗犯、つまり何処の誰か、何をしている人かも分からない人の裁判が開かれた記事があります。
ご参考までに。。。

http://www.nikkansports.com/general/asozan/2006/asozan033.html

お礼

ご回答ありがとうございます。

もしかしたら未来から来た人かもしれませんね。

回答No.4

nep0707

日本の話であれば、『誰であろうと』日本国内で犯罪を犯した者には日本の刑法が適用されることになっているので（刑法１条）、

＞人を殺しても罪にならない。

とはならないです。

お礼

ご回答ありがとうございます。

回答No.3

debukuro

犯罪が行われた国の法律で裁かれます
日本では「者」と表現されるので人間なら国と時代を問わないと思います
地球外の知的生命体だとどうなんでしょうかねぇ
法律はそういうことを想定していないので「超法規的措置」と言うことになるのでしょうね

お礼

ご回答ありがとうございます。

回答No.2

JavaJavax2

そういう設定ではそうなるのかもしれませんね。

しかし私がＳＦでよくある設定と思うのはむしろ、未来から来た人間は過去の人間を殺してはならない。なぜなら歴史を変えてしまうからだ。という方がありがちな気がしますけどね。

ご質問者さまの質問のような設定はどうも道徳に反していて納得がいきません。おかしなストーリだなと思います。

お礼

ご回答ありがとうございます。

バブルへＧＯ！　という映画の中で、バブル崩壊を止めるために現代から1990年代にやってきた女性（薬師丸ひろこ）に対し、バブル崩壊を目論む連中が危害を加えようとします。
女性に危害を加えようとする男（伊武雅刀）が
「お前を殺しても罪にならない。
　なぜなら、お前は現在に存在しないはずの人物だからだ！」
と言います。

最初の質問はこれについてお尋ねしました。
本問では二人の立場が逆になったらどうなるのかな？　と思って質問しました。
ご指摘どおり、今後は程度の低い映画は見ないようにします。

回答No.1

ennoozuno

基本的に属地主義ですから、ご質問の論法は成立しないと思われます。

お礼

ご回答ありがとうございます