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基準電圧はどちらがいい?
基準電圧を作る場合ツェナーダイオードを使用するか基準電圧ICを使用するかどちらがいいでしょうか? 一般的には基準電圧ICを使用するものらしいようですけど実際にそれぞれのメリット、デメリットはどんなものでしょう? ツェナーダイオードだと消費電流が大きいとか・・。でもICだと場所をとる?とか・・。 現在使いたい用途としてはADコンの基準電圧Vref+としてです。
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質問者が選んだベストアンサー
質問の中に既に回答があるような気がします。 元となる電源の安定度、温度特性etc 消費電力、面積、ADCに要求される安定度etcを鑑みて最適な物を選べば 良いだけです。 ちなみに、私の趣味の電子工作では、TrのVbe耐圧や、3端子レギュレータを 基準電源にしています。 理由は、制度、安定度を求めていない事と、手持ちの部品を活用して 安価に仕上げたい事です。 参考になれば幸いです。
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- oneone101
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回答No.2
今の時代、基準電源用としてはツェナーダイオードの存在は忘れてよいと思う。 あらゆる点でデメリットしかない。 ツェナーを現役で使っているのは 丈夫さを生かして過電圧クランプ用、 OFF時の電流が小さいことを利用してレベルシフト用ぐらいかな…?
質問者
お礼
そうでしたか。基準電圧用には使わないのですね。(そんなことがどこかに書いてあった気はしましたが・・・。) 回答ありがとうございます。
お礼
どちらかといえばICなんですね。 確かに安価でアバウトでよければツェナーでもいいですよね。 回答ありがとうございます。