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旋盤や天井クレーンのメンテナンス実習をしてくれる会社
仕事で、旋盤・中グリ盤などの鉄工所で使用する工作機械や天井クレーンなどの保全・メンテナンス・修理をしております。しかし、こういった重機(?)を扱うのは初心者で、その機械的な動きや部品や機構の役割、保全メンテナンス要領もよくわからずにいます。なにより、そういった機械を客先でさわるので、ゆっくりばらしたり、組んだりすることもできず、作業面でも不安があります。(特に、20tクラス以上の天井クレーンの走行車輪の抜き入れなど、めったにおきない故障については、経験が皆無に等しいです) どこか、こういったこと機械物に関して、講習・実習をしてくれる機関や会社を教えてもらえないでしょうか?(メーカーとかが、やってないものでしょうか?) 少しでも実習をしておけば、自信がつくと思うのですが・・・・ よろしくお願いします。
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>何年くらいの経験がいるか わかりますでしょうか? 年数ではなく、経験数ですね。 そればっかりやっていれば1年でも十分でしょう。 確かに電気・機械ごっちゃというのはわかります。 私は機械屋なので、電気はさっぱりですが、わからないなりに いじらざるを得ないことも度々あります。 走行車輪を抜く場合は、本体を安全に浮かす技術が要ります。 転倒防止と抜き差しができるまで浮かせば、 あとは車輪を抜く技術ですが、ものの大きさによっては、 ハンマーによる打撃で抜く場合もあれば、 油圧ジャッキによる圧力で抜くことも多いでしょう。 ジャッキには相手によって掛け方があり、専用の冶具を使用したり、 それ用に拵えたり、その辺がノウハウになります。 機構については電気屋さんのほうが詳しいような気もします。 モーターが減速機などを介して走行車輪を駆動したり、 リミットスイッチや近接センサーなどで行きすぎないように 自動的に停止信号を送ったりという程度だと思うのですが。
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- odekoman
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めったに起きない故障の修理に不安を感じるのは私も同じです。 ひとつひとつ乗り越えていくしかありませんよね! 確かに、実習もひとつの方法だと思います。 天井クレーン本体のメーカー講習を受けたことがありますが、初歩的なコースだったからか、実習に走行車輪交換はありませんでした。 特別な部分だけを教えていただくのでしたら、お取引のあるメーカーに直接交渉してみる必要があると思います。 座学でしたら、お近くの日本クレーン協会支部が主催する「天井クレーン定期自主検査者講習」を受講され、講師の方に教えをいただいたり、実習させていただけそうなところを相談されてみてはいかがでしょう? 実際は、他の方がおっしゃるように、実地をこなして覚えることが多いと思います。 先輩がいらっしゃらないのなら、下請けさんの作業を見たり、同業者と一緒に作業したり、他業種(建設機械のメンテなど)の人から学んだり、色々考えられます。 私も、ピンがどちらからも抜けなくなったり、失敗して覚えました。 ただ、高所で重量物を扱う作業ですので、そこだけは十分注意しないといけませんね! ご安全に作業して下さい。 あと、一人前というのは他人が決めることでしょうし、これだけの期間やったから認定しましょう!では画一的すぎると思いますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 こういった設備って、本当になにが起こるかわからなく、常に準備が必要ですよね。 確かに、こういった仕事は、実戦の緊張感の中で 経験をつまないと成長は難しいと思います。 まずは、安全に作業することを心がけ がんばっていこうと思います。 ありがとうございました。
未経験者がメンテや保全をやっているわけですか? 普通は講習も実習もしないでしょう。 その手の抜き差しには本体を痛めるリスクもあるわけで、 それも含めて常に現場実践での技能修得ばかりだと思います。 20T程度の天井クレーンならさほどブツも大きくないし、 この手の機械メンテナンスをやっているところなら、 年間を通じて何基もやっていることでしょうから、 そういうメンテの実績のあるところに下請けに出し、 監理と称して、ノウハウを盗むのが一番だと思いますが。 重量物の据付などをやっているところだと その手のクレーンの設置、解体などもやっているところが あるでしょうから、そういうところをあたってみてもよろしいでしょう。 大手の鉄鋼・機械メーカーなどに出入りしている 業者を探すと早いかもしれません。
補足
回答ありがとうございます。 機械部は未経験なんです。もともと電気屋で、機械的なこともすることになったのです。クレーンや工作機械では、なかなか電気部分・機械部分とわけて考えれないというのが実情なんです。(小さい町で働いているので、両方しないと、営業的に苦しいのだと思います) ちなみに、天井クレーンなどの機械メンテナンスで、一人前といわれるようになるには、何年くらいの経験がいるか わかりますでしょうか?
- toro321
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基本、機械メーカーやクレーンメーカーは保守も仕事にしてるので、教えてくれないでしょうね。 自らの力でやるしかないです。 これが、ユーザーの保全ならば、メーカーが図面を出してくれたり、方法を教えてくれたりするのですが。 メンテを仕事にしてる人や会社には教えないでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 そのメーカーが、ライバル会社ともいえる会社にノウハウは教えないのは あたりまえですよね。 自力で経験つむしかないようです。
お礼
何度も回答ありがとうございます。 クレーンって、電気より機械がメインと思えて結構負担に感じているのが 現状です。 数ヶ月前、手動の油圧ジャッキで、サドルをあげ、走行車輪の取替を こころみました。 結果、車輪ははずしましたが、軸がぬけず、そのまま 元通りにしました。 焼きばめでいれていたらしく、近くにガスもなくあきらめるしかないという情けない結果でした。(あくまで、僕は、作業サポートの立場でしたが) 今、景気も悪く、実戦をつめる機会も少ないですが、やれるだけやってみようと思います。 ありがとうございました。