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虹までの距離

虹についてわからないことがあります。 虹の見え方は図で考えると、目を頂点、頂角を40°(内側の虹)とした円錐の底面に現れますよね? この原理はわかるんです。 わからないのは、底面までの距離、つまり虹までの距離がどう決まっているかです。 なぜ目の前に見えたり遥か遠くに現れることはないのですか? 虹の見え方の条件は角度以外に何があるのでしょうか。 そもそも虹には距離が存在しますよね?ある位置での水滴に屈折反射した光をみているわけですから。 どなたか説明をお願いできますか。説明下手なので質問を理解していただくために画像を添付します。

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  • tadys
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回答No.4

虹の距離というのは測れません。 虹までの距離を三角法で測ろうとして場所を変えるとそこから見えるのは別の虹です。 しいて言うのであれば、虹は太陽の光が反射されたものですから、水滴を鏡と考えれば虹の光源は太陽と同じだけ遠いといえるでしょう。 虹が大きく見えたり、小さく見えたりというのは有りますが、それは虹までの距離を周りの景色を参考に人が勝手に推測した結果に過ぎません。

その他の回答 (4)

  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.5

 虹の方向に太陽光が当たっているすべての水滴までの距離になります。  したがって目の先数メートルの水滴も、はるか遠くの雲の下の雨粒もです。一緒くたに見えます。  朝晩、太陽を背にしてホースで水をまいてご覧なさい。言っていることが分かります。もし虹を見かけるチャンスがあったら、それに向かって水をまいてみましょう。

otya_04gashi
質問者

お礼

回答有難うございます。 水まきはしたいのですが、それを行う環境がないのが残念です。

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1946/7535)
回答No.3

虹までの距離はありますよ。 仰角の大きい虹もありますが、先日見た虹は遠くで低い角度でした。 水蒸気の塊の位置、太陽の位置で虹の高さは変わります。

noname#235638
noname#235638
回答No.2

虹は虚像です。 距離は特定できません。 その約40度の円錯面上に無数に存在する雨粒から 屈折・反射してくる光なので、距離はわからない。 円錯面上にある全ての水滴からの光が 虹になるので、自分の近くに虹を作っても触れません。 仮に虹に近づいたとして また、横から虹を見たいと思って移動しても さっきあった場所に虹はなく 別の雨粒からの虹が、同じく対日点方向の円錐面上に見えるだけ。 近づいたぶんだけ、虹は遠ざかります。

  • nananotanu
  • ベストアンサー率31% (714/2263)
回答No.1

庭で水まきしたりしたら、目のすぐ前に虹が出来ると思いますけど???