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虹ができるときの太陽の位置について
虹は太陽を背にした時に出来ますが、どうして背にした時だけなのですか?光が水滴に入り、赤、黄、青などのそれぞれの波長の光がそれぞれ屈折して、それぞれの光の屈折率の違いにより、虹が見えます。ここで、太陽が目の前にある場合にも同じ現象が起き、虹が見える気がするのですが、どうなのでしょうか? どなたかアドバイス宜しくお願い致します。
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noname#25358
回答No.1
たしかに、大空にかかる巨大な虹だけに注目すれば、太陽を背にしたときしか見れないことになります。 ある程度以上空気を通過しないと、光が放散できないからです。 でも実際には、小さいサイズの虹であれば、太陽に向かい合っているときにも出来ます。 晴れた日の窓辺に出来る「虹の子供」や、うす曇の日に太陽を囲むようにできる「虹環」などがその一種です。
お礼
そうなんですか。なるほど。ありがとうございます。自分の中では新発見となりました。ありがとうございました。