• 締切済み

土地支払い方法について

現在土地、一戸建て新築の購入を考えてます。土地、家屋、諸費用合わせ3700万円、自己資金1500万円という計画の中で、自己資金をどのように使えばいいのか悩んでいます。建築条件有無にかかわらず、土地もしくは家屋が自己資金以内ならば、それに自己資金を充てたほうがいいのか、土地、家屋含めてローンを考えたほうがいいのか、知識もなく分かりません。土地、家屋に対する固定資産税もからめて、どのような支払い方法がよいのか教えてください。よろしくおねがいします。

みんなの回答

  • U1Fs12
  • ベストアンサー率55% (22/40)
回答No.3

>>自己資金をどのように使えばいいのか 家は建てた後にも結構な出費があります。(家具、家財の新調費、外構費用、引越し費用、税など。) また、万が一の場合に備えた費用としてある程度の貯金も残しておく必要もあります。 このため、自己資金のうち、数百万は建築費には充てずに置いておき、新しい家での生活が軌道に乗ったら、余った分を繰上げ返済することをオススメします。 >>土地もしくは家屋が自己資金以内ならば、それに自己資金を充てたほうがいいのか、土地、家屋含めてローンを考えたほうがいいのか 土地、家屋含めてローンの場合のメリットは、ローン手数料が1回分(土地と建物で別々にローンを組むと、手数料は2回分掛かります。)で済む。また、資金繰りに柔軟性がある。 反面、デメリットとして、ローン契約時にはハウスメーカーとの契約が済んでいないとならないため(銀行が家・土地の担保評価を決定するため)、家のプランニングに余計な時間を取れない。 土地のみ現金払いの場合のメリットとしては、ハウスメーカーとの契約までの時間に制約が無くなるため、住宅のプランを十分練る時間が取れる。 デメリットとして、注文住宅(建売で無いと言う意味)の場合、実際の建築費用が、当初の予定金額から大幅にアップすることが多いため、資金繰りに余裕が無くなる事がある。 上記のメリット、デメリットから質問者さまが判断ください。 >>土地、家屋に対する固定資産税もからめて、どのような支払い方法がよいのか 固定資産税は、資産価値に対する税金であり、ローン等の支払い方法によって変わるものではありません。 ローン金額により変わるのは、住宅ローン減税です。 ちなみに、住宅ローン減税の減税額と、ローンの利息の金額を比べた場合、利息を払う方が圧倒的に不利になります。 以上、質問者様が、より良い新居生活が出来ますように、ご参考まで。

すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.2

基本、家を建てるときは、土地を先に買って、登記を済ませないと、家屋の建築が開始できません。 その場合、土地の分のローンをつなぎ融資で借りたりするので、現金があれば、土地を現金で買えば、つなぎ融資の分の金利分はお得かと思います。 建築条件付などで、最終的に家屋が出来上がった後に、土地建物まとめて一括請求の場合は、どちらでもいいというか、まとめて請求の為、どっちの分のローンとかの考え方自体ないです。 建築途中で何度か分割で払うシステムの場合は、現金がある限りは、先に現金で支払っておき、最終的に現金で対応出来なくなってからローンに移行すれば、何ヶ月かの金利分の少しはお得になるかと思います。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • v008
  • ベストアンサー率27% (306/1103)
回答No.1

>自己資金をどのように使えばいいのか悩んでいます。 自己資金というが頭金という事であればなるべく全部払った方がローンは減ります。 >土地もしくは家屋が自己資金以内ならば、それに自己資金を充てたほうがいいのか 土地を買い取って 建物をローン 建物を現金で買って土地をローン。 別々に買って 支払う場合 ローンの頭金の条件などがない限り同じ事かと? >土地、家屋含めてローンを考えたほうがいいのか 同じところから買うのであれば 分ける必要が何かあるのでしょうか? >土地、家屋に対する固定資産税もからめて 固定資産税が減免されるかどうかは支払方法によってではなく ローンの残額期間に対してです。残額に対しての利息と 減税還付金の額をメタで比較すればよいでしょう。 収入が減税対象に届くまで税金を払っていない人は 何のメリットも無いので

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A